2023年11月23日公開の映画「首」
Blue-ray/DVDレンタル開始日とBlue-ray/DVD発売日が決定しました。
※TSUTAYA(ツタヤ)やGEO(ゲオ)でのレンタルを参考にしています
「DVD・Blu-rayレンタルと発売日決定しました」
動画配信
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Blue-ray/DVD発売日
2024年10月11日(金)発売
Blue-ray/DVDレンタル
2024年10月11日(金)レンタル開始
「首」作品の詳細
鬼才・北野武が構想30年を費やし、西島秀俊、加瀬亮ら豪華キャストと共にビートたけしとして自らも秀吉を演じる笑いとバイオレンスの戦国絵巻。
作品情報
- 主題歌:ー
- 原題:北野武「首」
- 上映時間:131分
- 制作年:2023年
- 配給:東宝、KADOKAWA
- カテゴリ:アウトレイジな本能寺!狂人だらけの戦国スペクタクル
- 検索:ー
予告
みどころ
みどころです♪
「HANA-BI」で第54回ヴェネツィア国際映画祭金獅子賞に輝くなど名実ともに日本を代表する映画監督、巨匠・北野武にとって、「龍三と七人の子分たち」以来8年ぶりとなる映画監督作がついに完成しました。
銀獅子賞を受賞した2003年の「座頭市」以来の時代劇。題材は本能寺の変。
それも史実を根底からぶち壊しまくるとあらば、真実を謳う(うたう)よりよほど北野ファンの興奮を煽る(あおる)ことでしょう。
初監督を務めた「その男、凶暴につき」以来、俳優・ビートたけしとして積極的に主演もこなしていますが、2017年の「アウトレイジ 最終章」以来の主演作。
60代で死去する豊臣秀吉役にしては老人然(ろうじんぜん)としていますが、晩年の秀吉像に付き物の老獪(ろうかい)な卑しさや凄みは格別のものがあるため、たけしファンが北野映画を観る分には何ら問題ありません。
ある種のカリスマが前代未聞の本能寺映画を撮る。
すでに天下を獲った者だけに許されるものづくりの粋が、本作には注がれています。
主役が曲者だけに、苦慮(くりょ)する事となるのが信長役と光秀役。
しかし「それでもボクはやってない」「沈黙 サイレンス」などの確かな演技力に定評のある加瀬亮による織田信長と、圧倒的善人オーラの漂う西島秀俊の明智光秀は最適解。
物語のキーとなる、謀反(むほん)を起こして姿を消す信長の家臣・荒木村重役には遠藤憲一、黒田官兵衛役に浅野忠信、秀吉に村重探索を命じられる元忍の芸人・曽呂利新左衛門役に木村祐一、秀吉に憧れる農民・難波茂助役に中村獅童、羽柴秀長役に大森南朋、服部半蔵役に桐谷健太など、邦画界を代表するバイプレイヤーが大集合。
さらに勝村政信、寺島進、六平直政、大竹まこと、津田寛治、荒川良々、小林薫、岸部一徳ら北野映画の常連や治安の悪い演技の似合う名優たちが脇を固め、森蘭丸役を寛一郎が、弥助役を副島淳が務めます。
仕組まれた罠、陰謀と策略、どんどん吊るされる首の数に益々デッドヒートする権力争い。
黒幕を当てるも良し、乾いたギャグに笑うも良し、R15+指定の殺陣バイオレンスを愉しむも良し、歴史好きも歴史嫌いも巻き込む衝撃のチャンバラ・ノワール。
北野監督がビートたけし名義で出した恋愛小説を原作とする純愛映画「アナログ」とのあまりの落差を味わうのも一興。
ビートたけしという人間の照れ屋が愛され続ける理由が浮き彫りになります。
原作、監督、脚本、主演、編集、北野武。
クレイジーな戦国時代劇で、カンヌ国際映画祭ワールドプレミア上映も大成功させた問題作。
壮大なスケールで描く、偽悪的歴史エンターテインメントにご期待下さい。
文庫
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コメント失礼致します。
「Blue-ray/DVD」の発売日、某サイトにて公開されております。
「2024年10月11日(金曜日) 発売開始」だそうです。