2023年11月3日公開の映画「ゴジラ−1.0」DVD/Blu-ray(ブルーレイ)発売日、DVDレンタル開始日がいつになるのか最新情報をお伝えします。
※TSUTAYA(ツタヤ)やGEO(ゲオ)でのレンタルを参考
「DVD/Blu-rayレンタル開始日がいつになるのか知りたい」
「あらすじや予告チェックしておきたい」
このページはそんな方へ向けて書いています。
DVDレンタル開始日
まだ公式発表がありませんので、収集したデータから予測しています。今までの流れだと・・・
2024年6月の見込み(早ければ4月)
情報が入り次第速報でお知らせします。
DVD発売日
レンタルと同時の見込み
データからレンタル開始日を予測
「東宝」が配給している作品を例に発売日を予測しています。
「アキラとあきら」
2022年8月公開→1月リリース
公開から5ヶ月
「映画 イチケイのカラス」
2023年1月公開→8月リリース
公開から7ヶ月
「劇場版TOKYO MER 走る緊急救命室」
2023年4月公開→11月リリース
公開から7ヶ月
この流れからだと公開から5ヵ月~7ヶ月後にリリースされることが予測されます。
「ゴジラ−1.0」作品の詳細
「永遠の0」「ALWAYS 三丁目の夕日」の山崎貴監督が、「ゴーストブック おばけずかん」の神木隆之介と「シン・仮面ライダー」の浜辺美波の共演で、戦後日本を踏み荒らす破壊神ゴジラを描く話題作。
作品情報
- 主題歌:ー
- 原題:ー
- 上映時間:125分
- 制作年:2023年
- 配給:東宝
- カテゴリ:マイナススタートの破壊劇。令和初の国産ゴジラ映画
- 検索:ゴジラマイナス1
予告
みどころ
みどころです♪
太平洋戦争により焦土と化した日本に、容赦なく追い打ちをかける巨獣。
ゴジラ七〇周年記念作品が、これほどハードな内容になると誰が想像したでしょう。
1954年に特撮怪獣映画として産声を上げた「ゴジラ」は、演技者が着ぐるみに入って火を吹きジオラマの街を蹴散らす特撮映画の最高傑作。
社会問題だったビキニ環礁の核実験と、レイ・ハリーハウゼンの特撮映画「原子怪獣現る」にインスピレーションを受け、「水爆大怪獣映画」の名で公開された作品でした。
核の恐怖と、人間の愚かさの象徴としてスタートしたゴジラの歴史も早70年。
その間ゴジラはその都度設定を替えながら、時に他の怪獣と闘い、時に人間と共闘し、味方になることも、敵になることもある非常に珍しい怪獣スターに育っていきます。
何度もハリウッド映画化され、アニメ化もゲーム化もされ、世代を越えて愛されてきたゴジラは2016年の庵野秀明総監督、樋口真嗣監督による実写映画「シン・ゴジラ」でシリーズ最高の興行収入82.5億円に達し、日本アカデミー賞最優秀作品賞他10部門を席巻。
常に問われてきたゴジラとの共存の是非は、あらゆる解釈を可能とする人類による人類のための警鐘でした。
以来7年ぶり、令和になってからは初の国産ゴジラが現れたのは、昭和20年代。
敗戦で深い傷を負った日本を蹂躙する無慈悲な巨獣は、その一歩で数十人を踏み潰し、列車や戦艦をいとも簡単に投げ飛ばします。
映画館の人気者であり、チビゴジラのようなゆるキャラ化も進んでいるため、巨神兵や使徒、地面をならす巨人のような傍若無人(ぼうじゃくぶじん)にはショックを受けますが、これこそ70年間歩みを止めなかったゴジラというキャラクターの推進力。
舞台を戦後に設定した事で生まれる切迫感と迫力の破壊描写を、「SPACE BATTLESHIP ヤマト」「STAND BY ME ドラえもん」「寄生獣」「アルキメデスの大戦」の山崎貴監督が、日本屈指のVFX技術を駆使して表現。
史上最も多くの俳優をキャスティングした軍事オールスター映画「シン・ゴジラ」とは違い、朝ドラ「らんまん」で夫婦役を演じたばかりの神木隆之介と浜辺美波にある程度焦点を絞る事で、群像劇の中にも明確な芯をもたらすことに成功しています。
共演は山田裕貴、安藤サクラ、吉岡秀隆、佐々木蔵之介、青木崇高ら。
「海猿 ウミザル」「ローレライ」「るろうに剣心」「DISTINY 鎌倉ものがたり」「レジェンド&バタフライ」など数々の大作映画を手掛けてきた佐藤直紀の音楽が地響きに重なり、恐怖と高揚を煽るでしょう。
初代ゴジラより遡(さかのぼ)った1945年、英題は「GODZILLA MINUS ONE」。
邦画の特撮最前線で、異次元の絶望を体感して下さい。
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