2022年5月6日公開の映画「マイ・ニューヨーク・ダイアリー」
Blue-ray/DVDレンタル開始日とBlue-ray/DVD発売日が決定しました。
※TSUTAYA(ツタヤ)やGEO(ゲオ)でのレンタルを参考にしています
「DVD・Blu-rayレンタルと発売日決定しました」
動画配信
2022年11月2日(水)配信スタート
Blue-ray/DVD発売日
2022年11月2日(水)発売
Blue-ray/DVDレンタル
2022年11月2日(水)レンタル開始
※TSUTAYA先行レンタル
「マイ・ニューヨーク・ダイアリー」作品の詳細
『ライ麦畑でつかまえて』の文豪J・D・サリンジャーの晩年に代理人を務めたジョアンナ・ラコフの自叙伝『サリンジャーと過ごした日々』を、「グッド・ライ いちばん優しい嘘」のフィリップ・ファラルドーが映画化したシンデラストーリー。
作品情報
- 原題:My Salinger Year
- 上映時間:101分
- 制作年:2020年
- 配給:ビターズ・エンド
- カテゴリ:ジョアンナ・ラコフの自叙伝を映画化
予告
みどころ
みどころです♪
主人公は作家を夢見て老舗出版エージェンシーで新人編集アシスタントとして働くことになったジョアンナ。
大作家サリンジャー宛に届いたファンレターに定型文の返事を送る業務を任されますが、ジョアンナ自身はサリンジャーに会ったことも、作品を読んだこともありません。
しかし、世界中から届くサリンジャーへの熱いファンレターに心を動かされた彼女は、1人1人に手紙を返すようになります。
心を込めて綴られたファンレターが、宛名の人物の目に触れないままシュレッダーにかけられる様子には、誰しも胸が痛むでしょう。
そんなある日、サリンジャー本人から1本の電話が来ます。
彼は『ハプワース16、一九二四』を単行本として世に出す意欲を見せ、出版社に仲介するようジョアンナに依頼してきたのです。
ジョアンナはまだ知りません、それがサリンジャーの遺作となる事を。
米国では現在に至るまで、単行本化されていない現実を。
あの「プラダを着た悪魔」の文芸版とも言われる本作は、実話を元にした大人の自分探しムービー。
「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」のマーガレット・クアリー演ずる新人エージェントと、「エイリアン」の女傑シガニー・ウィーバー扮するベテランエージェントの関係性はお仕事ドラマの王道です。
きっと見つかる大事なページ。
ニューヨーカーの気分を味わいながら、都会の雑踏で失いがちな夢を思い出させてくれる作品です。
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