2022年5月13日公開の映画「流浪の月」
Blue-ray/DVDレンタル開始日とBlue-ray/DVD発売日が決定しました。
※TSUTAYA(ツタヤ)やGEO(ゲオ)でのレンタルを参考にしています
「DVD・Blu-rayレンタルと発売日決定しました」
Blue-ray/DVD発売日
2022年11月16日(水)発売
Blue-ray/DVDレンタル
2022年11月2日(水)レンタル開始
動画配信
動画配信スタートしています
「流浪の月」作品の詳細
凪良ゆうの同名ベストセラー小説を、「怒り」の李相日監督が再び広瀬すずとタッグを組み、「孤狼の血」の松坂桃李と「嘘喰い」の横浜流星の共演で実写化した禁断の純愛映画。
作品情報
- 原作:凪良ゆう「流浪の月」
- 上映時間:150分
- 制作年:2022年
- 配給:ギャガ
- カテゴリ:禁断の純愛映画
予告
みどころ
みどころです♪
もしも、誘拐犯と被害女児が特別な関係になったら?
一般に、加害者と人質の間に愛情や同情が生じる現象をストックホルム症候群と言いますが、本作の場合は該当するのでしょうか。
10歳の少女・家内更紗は望んで大学生・佐伯文の家へ行き、2ヶ月間互いに穏やかで満ち足りた日々を送りました。
結果的に文は誘拐犯として逮捕されましたが、複雑な事情を抱えた更紗にとって文は加害者どころか恩人であり、自分のせいで文の人生を台無しにした事を申し訳なく思っているほどです。
15年後に再会した時、更紗は恋人の中瀬亮よりも、心が安らぐ相手・文を愛し、何よりも文の幸せを望みます。
更紗を演じる広瀬すずと、DV体質なクズ男・亮役の横浜流星によるベッドシーンや暴力シーンなど、話題には事欠かない本作。
「フラガール」「悪人」など、邦画界の成功例を次々と打ち出し、「怒り」でも広瀬すずの俳優としてのポテンシャルを一気に引き出した李相日監督だからこそ可能な映像化を、「パラサイト 半地下の家族」のホン・ギョンピョが撮影監督としてフォローしています。
「娼年」や「新聞記者」などの話題作に引っ張りだこで、「いのちの停車場」で広瀬すずとも共演したばかりの松坂桃李が、特殊な持病と心の傷を抱える孤独な前科者・佐伯文役を好演。
文に寄り添う看護師・谷あゆみを多部未華子が演じる他、趣里、三浦貴大、内田也哉子、柄本明らが脇を固め、「ステップ」「極主夫道 ザ・シネマ」などで活躍する子役の白鳥玉季が、更紗の少女時代を見事に演じ切ります。
すれ違いながらも、誰よりも惹かれ合っている更紗と文。
ブルートーンの世界で大人の憂いを魅せる、新しい広瀬すずにご期待ください。
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