2021年12月3日公開の映画「ヴェノム レット・ゼア・ビー・カーネイジ」
Blue-ray/DVDレンタル開始日とBlue-ray/DVD発売日が決定しました。
※TSUTAYA(ツタヤ)やGEO(ゲオ)でのレンタルを参考にしています
「DVD・Blu-rayレンタルと発売日決定しました」
Blue-ray/DVD発売日
2022年4月8日(金)発売
Blue-ray/DVDレンタル
2022年4月8日(金)レンタル開始
動画配信
2022年2月18日(金)配信スタート
「ヴェノム レット・ゼア・ビー・カーネイジ」作品の詳細
マーベル異色のダークヒーロー“ヴェノム”の活躍を、「マッドマックス 怒りのデス・ロード」のトム・ハーディ主演で、「ブレス しあわせの呼吸」のアンディ・サーキス監督が描くSFバイオレンス。
作品情報
- 原題:Venom: Let There Be Carnage
- 上映時間:1時間37分
- 制作年:2021年
- 配給:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
- カテゴリ:ヴェノムVS黒ヴェノム!?大殺戮のアンチヒーロー・ムービー!
- 検索:ベノム レッド
予告
みどころ
みどころです♪
スパイダーマンの宿敵として知られるマーベルコミック有数のブラックヒーロー“ヴェノム”。
2007年にサム・ライミ監督が手掛けた「スパイダーマン3」での描写が有名ですが、リブートされた「アメイジング・スパイダーマン」シリーズにも、再リブートの「スパイダーマン・ホームカミング」シリーズを擁する現行のマーベル・シネマティック・ユニバースにも今のところ登場していません。
当初は版権の都合で使えなかったスパイダーマンからの脱却を試み、主役が不可欠の悪役自身を主役にする意欲の下、スパイダーマンを起源としない「アルティメット・マーベル」版の“ヴェノム”や怪奇小説『ジキル博士とハイド氏』にインスピレーションを得て作られたのが前作「ヴェノム」。
ソニーとマーベルのタッグによる新しいユニバースにおいて誕生した「ヴェノム」は、どの作品のスピンオフにも相当しない、独自の世界観に矜持を持っているのです。
それでもどこかMCUのイメージを持って「ヴェノム」を鑑賞した者を、ヴェノムは容赦なく笑い飛ばしたことでしょう。
昨今のアメコミ超大作映画にしては、「ヴェノム」は画面内の胸やけする不潔感が際立っており、ブラックヒーローにしても“ヴェノム”の行儀と素行は最悪の部類に入ります。
しかし世はアンチヒーロー映画全盛期。
補食と善悪について宿主のエディ・ブロックと喧嘩しながら折り合いを付けていく陽気なヴェノムは特に男性ウケが良く、続編となる本作は全米でコロナ禍以降最高のオープニング興収を記録。
エディと元カノ、そしてその婚約者との独特な人間関係も魅力で、寄生型バディムービーとして確固たる支持を集めつつあります。
本作でメガホンを取るのは、「モーグリ ジャングルの伝説」などで監督としても才能を発揮している俳優アンディ・サーキス。
様々な肩書を持つ多才なサーキス監督ですが、何といっても有名なのは「ロード・オブ・ザ・イング」シリーズのゴラム役。
他にも「キング・コング」のコング、「スター・ウォーズ フォースの覚醒」のスノークなど、モーション・キャプチャー俳優・コンサルタントの第一人者として数多の“異形”を演じてきたサーキス監督が描くヴェノムとなれば、豊かな表情と躍動感は折り紙付きです。
トム・ハーディを筆頭に、前作の主要俳優が勢揃い。
地球外生命体シンビオートを意図的に体内に取り込む死刑囚クレタス・キャサディは、「スリー・ビルボード」のウッディ・ハレルソンが演じます。
シリアルキラーがエディに噛みついてヴェノム化した存在こそ“カーネイジ”。
圧倒的戦闘力を持ち、大量殺戮や死屍累々の修羅場を意味する悪意の塊に、ヴェノムとエディがどう立ち向かうのか?
巻き込み覚悟で、血で血を洗う超絶バトルをおたのしみください!
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