2023年5月26日公開の映画「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」
Blue-ray/DVDレンタル開始日とBlue-ray/DVD発売日が決定しました。
※TSUTAYA(ツタヤ)やGEO(ゲオ)でのレンタルを参考にしています
「DVD・Blu-rayレンタルと発売日決定しました」
動画配信
2024年3月22日(金)配信スタート
Blue-ray/DVD発売日
2024年7月26日(金)発売
Blue-ray/DVDレンタル
2024年7月3日(水)レンタル開始
「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」作品の詳細
荒木飛呂彦のカリスマコミック『ジョジョの奇妙な冒険』のスピンオフ作品を「ロマンスドール」の高橋一生主演で実写化して好評を博した人気ドラマ待望の劇場版。
作品情報
- 主題歌:ー
- 原題:岸辺露伴 ルーヴルへ行く [ 荒木飛呂彦 ]
- 上映時間:118分
- 制作年:2023年
- 配給:アスミック・エース
- カテゴリ:黒い絵の謎!岸部露伴の超常美術エンターテインメント
- 検索:岸部露伴 ルーブルへ逝く
予告
みどころ
みどころです♪
『ジョジョの奇妙な冒険』は1986年から連載が続き、全世界累計発行部数1億2000万部を突破している怪奇アクション漫画の金字塔。
少年漫画に心理戦や能力バトルを普及させた立役者であるだけでなく、独特の色使いやポージング、ファッションセンスには定評があり、文化庁メディア芸術祭で「日本のメディア芸術100選」に漫画部門で『スラムダンク』に次ぐ2位で選ばれた事も。
実写化不可能と言われる奥深い世界観も魅力ですが、日本を舞台にした第4部「ダイヤモンドは砕けない」は相対的にハードルが低く、以前も山﨑賢人主演で三池崇史監督により映画化されましたが、シリーズ化は頓挫しています。
そんな中、NHKがドラマ化して話題を攫ったのが、件の第4部から登場する漫画家・岸部露伴を主人公とするスピンオフ作品『岸部露伴は動かない』でした。
実写化に改変は付き物ですが、ドラマ版が成功した最大の要因はコミックの醍醐味でもあるスタンドと呼ばれる特殊能力を可視化した存在達の異能バトルを大胆に割愛した事。
そして奇抜なヘアスタイルでも、どことなく落ち着きを漂わせる主演・高橋一生という人選でしょう。
原作ファンにはお馴染みのアメコミヒーローのようなスタンドは登場しませんが、岸部露伴の“人の心や記憶を本にして読み、指示を書き込める特殊能力「ヘブンズ・ドアー」”は健在であり、映画『岸部露伴 ルーヴルへ行く』でも大いに発揮されています。
そもそも『岸部露伴 ルーヴルへ行く』は、ルーヴル美術館とフュチュロポリス社が実施してきた地域漫画「バンドデシネ」プロジェクトの一環で、「ルーヴル美術館を題材とするオリジナル作品」というオファーの元に描かれた読み切り作品。
取材や資料提供の協力は惜しまないので想像の赴くままに描いて欲しいと、ルーヴル側に請われて描いた作品だけに、映画版もスムーズに現地ロケが敢行されています。
共演は、ドラマ版での共演が話題になった飯豊まりえが引き続き担当編集者の泉京香に扮する他、かつて黒い絵の噂を露伴に伝えた謎の女性・奈々瀬役で木村文乃が色気を放っています。
さらに安藤政信、美波、白石加代子、池田良らが脇を固め、人気アイドルグループ「なにわ男子」の長尾謙杜が露伴の青年期に大抜擢。
映画版ならではのスケールで、誰も知らない地下倉庫「Z-13倉庫」に隠された「世界で最も邪悪な黒い絵」の謎を解き明かす岸部露伴は、さながら和製ロバート・ラングドンのようです。
監督、脚本、音楽、人物デザイン監修等々ギャラクシー賞テレビ部門で月間賞や奨励賞を受賞した傑作ドラマのスタッフが再結集した、美しきオカルト・エンターテインメントにご期待下さい。
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