2021年12月17日公開の映画「ボス・ベイビー ファミリー・ミッション」
Blue-ray/DVDレンタル開始日とBlue-ray/DVD発売日が決定しました。
※TSUTAYA(ツタヤ)やGEO（ゲオ）でのレンタルを参考にしています
「DVD・Blu-rayレンタルと発売日決定しました」
Blue-ray/DVD発売日
2022年4月27日（水）発売
Blue-ray/DVDレンタル
2022年4月27日（水）レンタル開始
動画配信
2022年4月13日（水）配信スタート
「ボス・ベイビー ファミリー・ミッション」作品の詳細
マーラ・フレイジーの絵本『あかちゃん社長がやってきた』を原作とするドリームワークスの人気3DCGアニメーション映画の30年後を描く続編が、オールスタッフ＆キャストで登場！
作品情報
- 原題：The Boss Baby: Family Business
- 上映時間：107分
- 制作年：2021年
- 配給：東宝東和、ギャガ
- カテゴリ：ボス・ベイビー復活！中身はおっさん系アニメの最高峰！
予告
みどころ
みどころです♪
見た目は赤ちゃんなのに知能は大人。
そんな主人公ボス・ベイビーの活躍と家族の在り方を描いた前作は、ベイビー・コープ社とパピー・コーポレーション社の争いでもありました。
かつては「キャッツ＆ドッグス」のように犬と猫をライバル関係として描く作品が散見されましたが、今は「ピーターラビット」然り、人と動物が愛を巡って争う時代。
前作「ボス・ベイビー」では犬と赤ちゃんの権力争いが楽しく映像化されました。
弟や妹ができた事で独占していた愛情に飢えてしまう子供や、ペットを家族として人間と同等に扱う人が増えた事で立場が弱くなったと感じる赤ん坊の存在が投影され、コミカルな中にも含蓄ある物語が持ち味。
明るいハッピーエンドで観る者に笑顔をもたらし、全世界累計興行収入600億円、日本国内でも約35億円を記録しました。
前作でボス・ベイビーの相棒だったのは兄のティムでしたが、本作ではティムの8歳の娘のタビサがボス・レディとして登場。
エリート社長としてビジネスに邁進していた元ボス・ベイビーのテッドは、赤ん坊を洗脳して世界征服を企てる悪の天才博士を止めるために再びベイビー・コープ社に召集されます。
専業主夫として2人の娘を育てていた兄のティムと共にスーパーミルクで赤ちゃんになり、ボス・レディに任命されたタビサと一緒に潜入捜査へと繰り出すのです。
少々強引ではありますが、独特の面白さは中身と外見のギャップが不可欠。
「ベイビー・トーク」「ベイビー・トーキング」などの赤ちゃんモノから、12歳の少年がトム・ハンクスになる「ビッグ」、マッチョだけど中身が子供のヒーロー「シャザム」、記憶喪失の父親が宿っていた「名探偵ピカチュウ」など、どれも違和感より愛おしさが勝ります。
そして奇しくもボス・ベイビーと名前が同じクマのぬいぐるみの「テッド」など、おじさんのキャラクター消費は世界的ムーブメント。
前作に引き続きボス・ベイビーに魂を吹き込むアレック・ボールドウィンと、日本語吹き替え版を担当するムロツヨシも、双方おじさん臭さを売りにしている俳優であると言えるでしょう。
日本語版の豪華キャストは他に多部未華子、芳根京子、宮野真守、乙葉、お笑いコンビ「NON STYLE」の石田明、坂本真綾、銀河万丈、大塚芳忠など。
「マダガスカル」シリーズのトム・マクグラスが監督を続投し、前作以上の奇跡を痛快に映像化してみせます。
「Mr.インクレディブル」が「Mr.インクレディブル・ファミリー」になったように、ヒーローの家族化は至上命題。
ニヒルなベイビー一家のスパイ大作戦にご期待下さい！
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