2025年8月8日公開の映画「近畿地方のある場所について」
Blue-ray/DVDレンタル開始日とBlue-ray/DVD発売日が決定しました。
※TSUTAYA(ツタヤ)やGEO（ゲオ）でのレンタルを参考にしています
「DVD・Blu-rayレンタルと発売日決定しました」
動画配信
2025年12月8日（水）配信スタート
Blue-ray/DVD発売日
2026年3月13日（水）発売
Blue-ray/DVDレンタル
2026年2月13日（水）レンタル開始
「近畿地方のある場所について」作品の詳細
「このホラーがすごい!2024年版」で第1位を獲得した同名モキュメンタリーを、「貞子VS伽椰子」「地獄少女」の白石晃士監督が「富江」の菅野美穂と「366日」の赤楚衛二のW主演で実写化したホラー映画。
作品情報
- 主題歌：椎名林檎「白日のもと」
- 原作：「近畿地方のある場所について」（著者・背筋）
- 上映時間：103分
- 制作年：2025年
- 配給：ワーナー・ブラザース映画
- カテゴリ：全ての謎は禁忌に続く！戦慄の都市伝説ホラー
- 検索：近畿地方 とある場所について
予告
みどころ
みどころです♪
「たすけてください」
2023年に小説投稿サイト「カクヨム」で連載され、のちに書籍化やコミカライズされた原作『近畿地方のある場所について』は、同作がデビュー作となったホラー作家・背筋によるモキュメンタリー。
消息を絶った友人を探すうちに怪異に巻き込まれた「私」の語りと、各種メディアからかき集めた様々な資料を紐解くドキュメンタリーの体裁を取っており、チェーンメールのように読者も巻き込まれる臨場感が話題に。
累計2200万PVを越えるヒットを記録し、単行本も発行部数70万部突破のベストセラーになりました。
怖ろしい神話や言い伝え、行方不明になった少女、自殺した少年、スピリチュアルな新興宗教、飛び跳ねる赤い女、学校の怪談、鳥居の絵、恐怖のダム、謎の石、身代わりにされる動物たち、集団不審死、友人の溺死体など不気味な現象が事細かに描写され、少しずつ関連性を開示しながら、あたかもノンフィクションのような現実味を読者に与えます。
映画版でも古いテレビ映像やガラケーの資料など、細部までこだわり抜いた恐怖演出が没入感を担保。
オカルトライターの瀬野千紘と雑誌編集者の小沢悠生を通して、我々は行方不明の編集者が調べていた怪現象の当事者となり、近畿地方のある場所へと導かれるのです。
本作でメガホンを取るのは「ノロイ」「オカルト」「テケテケ」などのフェイクドキュメンタリーホラーを数多く手掛けた他、「不能犯」「恋するけだもの」、監督/脚本/撮影/音響効果/出演の5役を果たした「戦慄怪奇ワールド」など様々なホラー表現に挑戦し続ける白石晃士監督。
原作者・背筋は長年白石監督作品に魅了され、作品から得たインスピレーションを再現するべく始めた執筆活動が本作に繋がったとのこと。
引き寄せ合う才能は呪いに近く、白石監督が原作の黒い魅力を世界中に感染させる意気込みで映像化を仕掛けます。
千紘を演じるのは「Dolls（ドールズ）」「催眠」「化粧師 KEWAISHI」などアブノーマルな作品も多かった菅野美穂。
小沢役は、白石監督のホラー映画が青春だったという「ゾン100 ゾンビになるまでにしたい100のこと」「六人の嘘つきな大学生」の赤楚衛二。
「スマホを落としただけなのに」「“それ”がいる森」の大石哲也が共同脚本を務め、ホラー好きのホラー好きによるホラー映画が実現。
「みつけてくださってありがとうございます」
どこ、誰、なぜ？
椎名林檎が書き下ろした主題歌「白日のもと」も印象的な、ホラーミステリーにご期待ください。
文庫
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