2025年6月13日公開の映画「フロントライン」DVD/Blu-ray(ブルーレイ)発売日、DVDレンタル開始日がいつになるのか最新情報をお伝えします。
※TSUTAYA(ツタヤ)やGEO(ゲオ)でのレンタルを参考
「DVD/Blu-rayレンタル開始日がいつになるのか知りたい」
「あらすじや予告チェックしておきたい」
このページはそんな方へ向けて書いています。
DVDレンタル開始日
まだ公式発表がありませんので、収集したデータから予測しています。今までの流れだと・・・
2025年12月の見込み(早ければ11月)
情報が入り次第速報でお知らせします。
DVD発売日
レンタルと同時の見込み
データからレンタル開始日を予測
「ワーナー・ブラザース映画」が配給している作品を例に発売日を予測しています。
「はたらく細胞」
2024年12月公開→5月リリース
公開から5ヶ月
「ジョーカー フォリ ア ドゥ」
2024年10月公開→3月リリース
公開から5ヶ月
「サンセット サンライズ」
2025年1月公開→7月リリース
公開から6ヶ月
この流れからだと公開から5ヵ月~6ヶ月後にリリースされることが予測されます。
「フロントライン」作品の詳細
の関根光才監督が、日本初の新型コロナウイルス集団感染の現場で未知の脅威に立ち向かった人々を小栗旬、松坂桃李、窪塚洋介、池松壮亮らの共演で描く豪華客船ムービー。
作品情報
- 主題歌:ー
- 原題:ー
- 上映時間:129分
- 制作年:2025年
- 配給:ワーナー・ブラザース映画
- カテゴリ:集団感染の最前線!ダイヤモンド・プリンセス号の実話を描く超大作
- 検索:ー
予告
みどころ
みどころです♪
もう5年か、まだ5年か。
2020年2月、乗客2666人、乗員1045人、計3711人のうち、712人が新型コロナウィルスに感染し、13人が死亡する悲劇に見舞われたイギリス船籍のクルーズ船ダイヤモンド・プリンセス号が、日本の横浜港で過ごした日々の世相は、まだ記憶に新しい人も多いでしょう。
パンデミックの最初期、新型コロナウィルスの存在がようやく世界に認知された頃。
謎の感染症に日常が蝕まれていく恐怖に誰もが苛まれながらも、まだどこか他人事だと信じようとしていた時期でした。
感染者の国籍が28に及ぶ中続いた隔離生活。
感染症の正体も、決定権の所在も不確かだと、国内外で声援と報道が過熱する中、現場の人々はどう現実に向き合っていたのか。
本作は検証した事実を元に、災害医療専門のボランティア組織「DMAT」をメインに、フロントライン=最前線で乗客全員下船を目指して闘っていた医療従事者や船員たちの姿を描き、2025年の我々と後世へ訴えます。
対策本部で指揮をとるDMAT指揮官・結城英晴を演じるのは、単独主演映画はまさに2020年に公開された「罪の声」以来5年ぶりとなる小栗旬。
大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の主役を務めあげ、監督業や社長業も精力的にこなしてきた小栗旬にとって、5年ぶりの単独主演映画に賭ける思いは並々ならぬものがあるでしょう。
厚生労働省の役人・立松信貴を演じるのは、日曜劇場「御神先生」で文科省官僚を演じたのも記憶に新しい松坂桃李。
DMAT隊員・真田春人を池松壮亮、医師の仙道行義を窪塚洋介が演じる全員主役級の豪華配役は映画製作情報が解禁された当初から大いに話題になりました。
さらに船内クルー役を森七菜、テレビ局の記者を桜井ユキが演じ、滝藤賢一、吹越満、三石研、美村理江ら実力派が脇を固めます。
メガホンを取るのは「生きてるだけで、愛。」「かくしごと」の関根光才監督。
自分勝手な人、自暴自棄な人、自己犠牲を厭わない人、様々な命を乗せた大型客船内のリアリティは一見の価値あり。
「劇場版コード・ブルー ドクターヘリ緊急救命」の増本敦プロデューサーが企画・脚本・プロデュースを手掛けた社会性とエンタメ性のバランスの良い作品です。
人類はコロナ禍にどう対応するべきだったのか。
良くも悪くも風化しはじめた意識を再確認するために、各自が持つパンデミックの記憶を、総括してみる一助となるでしょう。
尚、ダイヤモンド・プリンセス号は現在も、夢のある豊かな船の旅を提供し続けています。
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