2024年3月15日公開の映画「デューン 砂の惑星 PART2」
Blue-ray/DVDレンタル開始日とBlue-ray/DVD発売日が決定しました。
※TSUTAYA(ツタヤ)やGEO(ゲオ)でのレンタルを参考にしています
「DVD・Blu-rayレンタルと発売日決定しました」
動画配信
2024年4月26日(金)配信スタート
Blue-ray/DVD発売日
2024年7月3日(水)発売
Blue-ray/DVDレンタル
2024年7月3日(水)レンタル開始
「デューン 砂の惑星 PART2」作品の詳細
フランク・ハーバートによるSF大河小説の金字塔『デューン砂の惑星』を、「メッセージ」「ブレードランナー2049」のドゥニ・ビルヌーブ監督が「君の名前で僕を呼んで」のティモシー・シャラメ主演で映像化したSF超大作の続編。
作品情報
- 主題歌:ー
- 原題:Dune Part Two
- 上映時間:166分
- 制作年:2024年
- 配給:ワーナー・ブラザース映画
- カテゴリ:全宇宙の救世主たれ!壮大でスパイシーなスペース叙事詩
- 検索:ー
予告
みどころ
みどころです♪
遠い未来の、皇帝や貴族が惑星を支配する封建的な星間社会。
砂漠に覆われた不毛の惑星アラキスは、生命と精神力を高め、宇宙航行にも不可欠なメランジというスパイス唯一の供給地でした。
1965年に発表されたフランク・ハーバートの原作小説『デューン砂の惑星』は、ヒューゴー賞やネビュラ賞を受賞し、「デューン」サーガの1作目として世界で最も売れたSF小説と評される名著。
日本でも1972年に翻訳され、1985年には改訂版が、また2016年には新訳版刊行されています。
宇宙史、人間愛、高貴な親子の葛藤と継承、多様性、政治、宗教、生態系、未来のハイテクノロジー、土着の民俗性、虫を模した戦闘機、絶対的な火力を持つ兵器と大型クリーチャーの存在など、その美しくも荒廃した圧倒的な世界観は、史上最も偉大で影響力を持ったSF作品とも言われ、その映画化たる本シリーズの様々な描写に何らかの既視感を覚える人も多いでしょう。
それもそのはず、「スター・ウォーズ」や「スタートレック」といったスペースファンタジーや、宮崎駿監督の「風の谷のナウシカ」なども全て「デューン」サーガからインスピレーションを得ているのです。
映画化が複数回頓挫するほど映像化は困難であり、1984年に巨匠デヴィッド・リンチ監督が1度目の映画化を敢行するも史上空前の制作費4千万ドルを投じても失敗作と酷評された他、制作中止に至る顛末を描いたドキュメンタリー映画「ホドロフスキーのDUNE」が存在するほど。
そんな映画界の鬼門をリメイクし、アカデミー賞6部門に輝くなど高い評価を獲得したのが前作「DUNE/デューン 砂の惑星」です。
アトレイデス家とハルコンネン家の闘いを、主人公ポール・アトレイデスの未来予知的な白昼夢を織り交ぜながら絶対的映像表現で綴った長尺の説得力はドゥニ・ビルヌーブ作品ならでは。
陰謀による父レト・アトレイデス公爵や仲間たちの死と、母との逃亡劇、そしてアラキスの原住民フレメンとの合流が描かれたプロローグに続く、歴史と運命がついに動き出します。
主人公ポール・アトレイデスを演じるのは制作も兼ねた「ボーンズ アンド オール」や、大ヒット映画の前日譚「ウォンカとチョコレート工場のはじまり」など、若くして目覚ましい活躍を見せるティモシー・シャラメ。
ポールの特殊能力を鍛えてきた母・レディ・ジェシカ役である「ミッション・インポッシブル」シリーズのレベッカ・ファーガソンや、武術指南役のガーニィ・ハレックを演じるジョシュ・ブローリン、ハルコンネン男爵役のステラン・スカルスガルド、フレメンの少女チャニ役の「スパイダーマン ホームカミング」シリーズのゼンデイヤなど、前作で生存したキャラクターのキャストが再集結する他、新たにクリストファー・ウォーケン、フローレンス・ピュー、レア・セドゥらが登場。
さらにスケールアップした「デューン」の宇宙にご期待下さい。
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