2024年9月27日公開の映画「ビートルジュース ビートルジュース」
Blue-ray/DVDレンタル開始日とBlue-ray/DVD発売日が決定しました。
※TSUTAYA(ツタヤ)やGEO(ゲオ)でのレンタルを参考にしています
「DVD・Blu-rayレンタルと発売日決定しました」
動画配信
2024年11月8日(金)配信スタート
Blue-ray/DVD発売日
2025年1月22日(水)発売
Blue-ray/DVDレンタル
2025年1月22日(水)レンタル開始
「ビートルジュース ビートルジュース」作品の詳細
「チャーリーとチョコレート工場」のティム・バートン監督が、第61回アカデミー賞メイクアップ賞を受賞した「ビートルジュース」の35年後を描くホラーコメディ。
作品情報
- 主題歌:ー
- 原題:Beetlejuice Beetlejuice
- 上映時間:1時間45分
- 制作年:2024年
- 配給:ワーナー・ブラザース映画
- カテゴリ:3回呼んだらこんばんは!死後の世界のハロウィンコメディ
- 検索:ー
予告
みどころ
みどころです♪
ダークファンタジーの大御所ティム・バートン監督。
「シザーハンズ」「ナイトメア・ビフォア・クリスマス」「バットマン」「アリス・イン・ワンダーランド」など、その作品群には白塗りと死の気配が憑き物。
生身の人間も人形やマネキンのように美しく、無機的に、それでいて情感豊かに撮る事に長け、モノトーンでも極彩色でも独特のダークでメルヘンな世界に誘い、長年映画ファンを魅了してきました。
ジャック・ニコルソンがジョーカーを演じた1989年の「バットマン」や、ジョニー・デップの代表作に数えられる1990年の「シザーハンズ」の直前、1988年に手掛けたのが本作の前日譚に当たる「ビートルジュース」。
ビートルジュースとは冬の大三角形の一角をなすオリオン座の恒星ベテルギウスの英語発音に、カブトムシの「beetle」とジュースの「juice」を当てたもの。
死後の世界からやってきた人間退治のスペシャリスト「ビートルジュース」が巻き起こす騒動をユーモアたっぷり描いたコメディが受け、アニメ化や舞台化、アトラクション化もされたティム・バートン監督の出世作です。
ビートルジュースの直後にすぐさま再タッグを組んでバットマンを演じたマイケル・キートンの器用さには驚くばかりですが、ビートルジュースに求婚された美女リディアを演じたウィノナ・ライダーも「シザーハンズ」で続けざまにヒロインを演じ、初期のティム・バートン作品の常連となりました。
そんなマイケル・キートンとウィノナ・ライダーが約35年ぶりに同じ役に挑戦するのが本作「ビートルジュース ビートルジュース」です。
推定年齢600歳のビートルジュースは今でもリディアに未練がありますが、リディアはもう当時のうら若き乙女ではありません。
社会人としては霊能力を活かして司会者として活躍し、母としては一人娘のアストリッドとの関係に悩んでいましたが、その娘が死後の世界に囚われてしまいます。
打つ手の無いリディアはその名を3度呼んでビートルジュースを呼び出し、結婚と引き換えにアストリッドの救出を依頼。
数世紀前から封じられていた元妻ドロレスも復活し、さらに立場の複雑になったビートルジュースが、悪ノリ全開で大暴れです。
ビートルジュースに復讐を誓う恐怖の元妻ドロレスには「007 スペクター」のモニカ・ベルッチが扮する他、「プラトーン」のウィレム・デフォー、バートン作品の常連キャサリン・オハラ、「ウェンズデー・ダンス」のジェナ・オルテガらが共演。
3DCGも大胆に使用され、独特のキャラクター達とコミカルな悪夢を具現化しています。
まさにティム・バートンワールド全開!
ハロウィンの夜へ向けて集約する、ブラックユーモアの数々をお楽しみ下さい。
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