2018年6月1日公開の映画「ビューティフル・デイ」
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DVDレンタル開始日
2018年12月4日(火)レンタル開始
動画配信
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DVD発売日
レンタル開始日と同日
作品の詳細
出演者/役名
- ホアキン・フェニックス・・・ジョー
- ジュディス・ロバーツ・・・ジョーの母
- エカテリーナ・サムソノフ・・・ニーナ
- ジョン・ドーマン・・・ジョン・マクリアリー
- アレックス・マネット・・・ヴォット議員
- ダンテ・ペレイラ=オルソン・・・ジョーの子供時代
- アレッサンドロ・ニボラ・・・ウィリアム知事
作品情報
- 原題: You Were Never Really Here
- 上映時間:90分
- 制作年:2017年
- 配給:クロックワークス
- カテゴリ:クライムスリラー
- 検索:ビューティフルデイ
ビューティフル・デイ予告動画
あらすじ
あらすじです♪
ジョナサン・エイムズによる短編小説『You Were Never Really Here』を、『少年は残酷な弓を射る』が大ヒットしたリン・ラムジー監督が映画化。
トラウマを抱えた退役軍人のジョー(ホアキン・フェニックス)はFBI捜査官として働いていたものの、PTSDや鎮痛剤の依存によって職を手放すことになってしまう。
その後はニューヨークで母親と暮らし、行方不明の少女を探すという依頼を受けることで生計を立てていた。
ジョーのもとに新規の依頼が舞い込む。それはアルバート・ヴォット上院議員の娘、ニーナを探し出してほしいというもの。ニーナは高級売春宿で働かされているというのだ。
ジョーに依頼をした理由は彼が暴力を恐れず、残忍だからだという。
任務を遂行するジョーだったが、見つけ出した少女は空っぽの人形の様に表情が抜けていた。そしてジョーの前で彼女がさらわれてしまったのだ。
今回の依頼は、いつもと何かが違っている――。
行動を起こすジョーだったが事態はさらに悪い方に進んでいく。
もう少し掘り下げるわね
主役のジョーを演じるのは『ザ・マスター』でベネチア国際映画祭の男優賞を受賞した実力派俳優、ホアキン・フェニックス。
「少年は残酷な弓を射る」のリン・ラムジー監督とのタッグが大きな話題を呼んでいた本作は、第70回カンヌ国際映画祭のコンペティション部門に出品。
上映後にはスタンディングオベーションが7分間も止まないという程の高評価を得ました。
最高賞であるパルム・ドールこそ逃したものの、ホアキン・フェニックスは男優賞、リン・ラムジーは脚本賞をダブル受賞。
「見事で狂っている」―Irish Times
「高みに上り詰めたヴィジョナリーディレクター」―SCREENDAILY.COM
「完璧な映画体験」―FIRSTSHOWING.NET
「魅力的」―INDIE WIRE
と各メディアからの評判も上々。
さらには『少年は残酷な弓を射る』も担当したレディオヘッドのジョニー・グリーンウッドが手がけた音楽にも注目。
ちなみに邦題の『ビューティフル・デイ』は劇中にニーナが発したセリフ。
原題は『You Were Never Really Here(あなたは決してこにいなかった)』という、全く意味合いの異なるタイトルとなっており、本作は邦題の穏やかな響きとは裏腹に不穏な雰囲気が漂うスリラー映画に仕上がっています。
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