2018年6月22日公開の2008年に日本と韓国で上演されたのち、2011年に日韓両国で再演、2016年にはキャストを入れ替えて再び上演された、鄭義信による演劇作品が映画化「焼肉ドラゴン」
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2018年12月7日レンタル開始
Blue-ray/DVD発売日
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作品の詳細
出演者/役名
- 真木よう子・・・静花
- 井上真央・・・梨花
- 大泉洋・・・哲男
- 桜庭ななみ・・・美花
- 大谷亮平・・・長谷川豊
- ハン・ドンギュ・・・尹大樹
- イム・ヒチョル・・・呉日白
- 大江晋平・・・時生
- 宇野祥平・・・呉信吉
- 根岸季衣・・・美根子
- イ・ジョンウン・・・英順
- キム・サンホ・・・龍吉
作品情報
- 上映時間:126分
- 制作年:2018年
- 配給:KADOKAWA、ファントム・フィルム
- カテゴリ:ヒューマンドラマ
- 検索:焼肉怒羅魂
焼肉ドラゴン予告動画
あらすじ
あらすじです♪
2008年に日本と韓国で上演されたのち、2011年に日韓両国で再演、2016年にはキャストを入れ替えて再び上演された、鄭義信による演劇作品が映画化。
脚本・監督とともに鄭義信が務める。
時は高度経済成長、そして大阪万博に湧く1970(昭和45)年。
関西のとある地方都市の一角にある小さな焼肉店『焼肉ドラゴン』を営む亭主・龍吉は、妻の英順、お店のマドンナの静花(真木よう子)、喜怒哀楽が激しく喧嘩っ早い次女、梨花(井上真央)、自由気ままでお調子者の三女、美花(桜庭ななみ)などとにぎやかに暮らしていた。
龍吉は戦争によって故郷と左腕を失ったというつらい過去をもつが、それでも彼は「たとえ昨日がどんなでも、あしたはきっとえぇ日になる」と常に前向きに明るく生きていた。
お店には静花の幼馴染である哲男(大泉洋)たち常連客でいつも賑わいをみせており、ささいなことで泣いたり、笑ったりと平和な時が流れていた。
しかし、強い絆で結ばれた「焼肉ドラゴン」に、次第に時代の波が押し寄せ……。
もう少し掘り下げるわね
今を生きる全ての人へ贈る、感動の物語
大きな時代の波に翻弄されながらも、強く逞しく生きる家族たち。
朝日舞台芸術賞グランプリ、読売演劇大賞そして最優秀作品賞など数々の演劇賞を総なめにした舞台『焼肉ドラゴン』。
2008年のに初日の幕が開けたと同時に口コミで広がり、チケットが争奪戦になったことや、ソウルでの公演では感極まった観客が過呼吸になるなど、数々の話題を呼びました。
幾度となく日韓で上演され、その度に熱狂的な支持を受けた作品が遂に、待望の映画化。監督を務めるのは舞台の作・演出を務めた鄭義信。
演劇界では超一流、そして映画界においても『月はどっちに出ている』、『血と骨』など、脚本家としても知られる鄭義信が本作では初監督に挑みます。
監督は本作品を作るにあたり、「小さな焼肉屋の、大きな歴史を描きたい」と語りました。
何があっても本気でぶつかり、本気で生きた70年代の人々、エネルギーあふれる人生が描写されている様子は、まるで時代を超えた応援歌の様に私達の心に響くことでしょう。
長女・静花役の真木よう子、次女・梨花役の井上真央、三女・美花役の桜庭ななみ、そして静花の幼馴染である哲男は大泉洋といった、日本映画界を代表する豪華なキャスト陣にも注目。
文庫
たとえば野に咲く花のように/焼肉ドラゴン/パーマ屋スミレ
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