2018年7月27日公開。ジェレミー・レナー主演、「ボーダーライン」「最後の追跡」で2年連続アカデミー賞にノミネートされた脚本家テイラー・シェリダンの初監督作品。
映画「ウインド・リバー 」
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2018年12月4日(水)レンタル開始
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作品の詳細
出演者/役名
- ジェレミー・レナー・・・コリー・ランバート
- エリザベス・オルセン・・・ジェーン・バナー
- ジョン・バーンサル
作品情報
- 原題:ウインド・リバー
- 上映時間:107分
- 制作年:2017年
- 配給:KADOKAWA
- カテゴリ:クライムサスペンス
- 検索:ウインドリバー、ウィンドリバー
ウインド・リバー予告動画
あらすじ
あらすじです♪
極寒の大自然に囲まれたアメリカ中西部ワイオミング州にあるネイティブアメリカンの保留地“ウインド・リバー”で、少女の凍死体が見つかった。
第一発見者は地元のベテランハンターのコリー・ランバート。
地元の事情に詳しいコリーは、捜査のために単身派遣された新人FBI捜査官ジェーン・バナーの案内役になる。
ジェーンは慣れない雪山の不安定な気候や、隔離されたこの地で多くの未解決事件が起きている現状に打ちのめされるが、不審な死の糸口を掴んだコリーと共に捜査を続行する。
“ウインド・リバー”の特殊な風土と、コリーの過去にまつわる秘密が、次第にジェーンをさらなる迷宮へと誘い込み…!?
もう少し掘り下げるわね
少女ばかりが殺され、行方不明者として国に数えられることもない閉鎖地域、ウインド・リバー。
カンヌ国際映画祭〈ある視点部門〉監督賞を受賞するなど、高い評価を得るクライム・サスペンスは、先住民族に対するアメリカの根深い差別や偏見が、銀世界に色濃く投影された問題作。
連続する異常事態に対して、派遣される捜査官の少なさからも、いかに見捨てられた土地であるかが分かるというもの。
実話ではありませんが、徹底した聞き取り作業の上で構築されたリアリティ溢れる物語は、半フィクションと呼ぶに相応しい現実の鏡。
雪山でライフルを構えるジェレミー・レナー
はまるで「ボーン・レガシー」の再現ですが、本作では地域に生きる者として切実な過去を抱えています。
また、ジェレミー・レナーが代表作のひとつホークアイ役で活躍する「アベンジャーズ」シリーズで、スカーレット・ウィッチを演じているエリザベス・オルセンが、初々しい女性捜査官役で共演。
過酷な大自然の中で魅せる二人の表情は、厳しく険しく味わい深く、ヒーローものとは違った容赦ない余韻を残すでしょう。
果たして、哀れな少女の死因は、犯人は、その動機は?
大国の闇の淵から、熱い怒りに融けだす真実。
狂気の足跡を、ひとつひとつ辿ります。
主題歌&サウンドトラック
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