2018年11月2日公開のスパイダーマンの宿敵・ヴェノムを「ダンケルク」のトム・ハーディ主演で映画化「ヴェノム」Blue-ray/DVDレンタル開始日とBlue-ray/DVD発売日が決定しました。
※TSUTAYA(ツタヤ)やGEO(ゲオ)でのレンタルを参考にしています
「DVD・Blu-rayレンタルと発売日決定しました」
何を調べますか?
動画配信
すぐに視聴する♪

Blue-ray/DVDレンタル
2019年3月6日(水)レンタル開始
Blue-ray/DVD発売日
2019年3月6日(水)発売
作品の詳細
出演者/役名
- トム・ハーディ
- ミシェル・ウィリアムズ
- リズ・アーメッド
- スコット・ヘイズ
- リード・スコット
作品情報
- 原題:Venom
- 上映時間:112分
- 制作年:2018年
- 配給:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
- カテゴリ:マーベル史上最も残虐!究極のダークヒーロー・アクション・ムービー!
- 検索:ベノム ゲノム
あらすじ
ジャーナリストのエディ・ブロックは、誰もが望む歴史的偉業を発見したというライフ財団が密かに人体実験を行い、死者を出しているという噂を嗅ぎつけた。
正義感に突き動かされて取材を進めるエディだったが、調査の過程で人体実験の被験者と接触し、意思を持った地球外生命体に寄生されてしまう。
エディは生命体が語りかける声が聞こえるようになり、次第に身体にも恐るべき変化が現れ、宿主の破壊衝動と残忍性を極端に増幅させる生命体シンビオートが融合した存在・ヴェノムへと変身する。
「誰も傷つけるな」というエディの言葉も虚しく、シンビオートはエディの口から世にも恐ろしい言葉を吐き出しながら、邪魔者や悪漢達を容赦なく襲い、食らおうとする。
二人で一体、善悪混在の悪魔が下す驚愕の決断とは!?
みどころ
みどころです♪
スパイダーマンの宿敵・ヴェノムを「ゾンビランド」のルーベン・フライシャー監督が「マッドマックス 怒りのデス・ロード」「ダンケルク」のトム・ハーディ主演で映画化。
嫌悪とインパクトを残す最狂生物
トビー・マグワイア主演のサム・ライミ監督版「スパイダーマン3」にも寄生する宿敵として登場したヴェノムは、腐って爛れたスパイダーマンのような、黒いリッカーのような、シンプル且つ醜悪なビジュアルが嫌悪とインパクトを残す最狂生物。
スパイダーマンの能力を取り込んで大暴れする様は悪役ながらドラマチックで、1988年にマーベルコミック上で初登場して以来密かに人気が高く、本作で念願の主役としての登場です。
意思を持った地球外生命体シンビオートと宿主とがせめぎあいながら変貌を遂げ、一体化し、「俺たちはヴェノムだ」と名乗りを上げる高揚は不気味で絶望的。
シンビオートに侵食される過程を想像する時、人は意外なほど自分自身に固執していたことに気付かされます。
本来正義感の強かったエディが、ヴェノムとなった時に感じる途方もない全能感が、現実の犯罪心理にも通じる説得力で観る者に襲い掛かります。
新生スパイダーマン俳優のトム・ホランドも!?
主人公がダークサイドからの誘惑と闘う構図は「スターウォーズ」等で繰り返された手法であり、邪悪なパートナーを制御しながら次第に信頼関係を築く作品も少なくありません。
「ヴェノム」もある種のバディムービーとしての側面を持つので、自らを蝕む最低最悪の相棒シンビオートにデッドプールのような愛嬌でもあれば救われるのですが、シンビオートの性格上、エディは相当な苦労を強いられそう。
またキャスト発表時には一部映画情報サイトに新生スパイダーマン俳優のトム・ホランドの名前が見受けられるも、その後消去されたとの思わせぶりな情報も!
遠からず合間見える日が来そう
トム・ホランドは「一番対決したい相手はヴェノム」と公言しており、一方のハーディも「望むところだ!」と意気揚々。
ルーベン・フライシャー監督が直々に「皆がスパイダーマンとヴェノムの対決を期待しているはず」と語ったほどなので、遠からず合間見える日が来そうです。
ライオットや、さらなる敵も押し寄せる中、ヴィランとダークヒーローの狭間で揺れるヴェノムはどんな暗躍を魅せるのか!?
自らの意思で確認せよ!
主題歌&サウンドトラック
映画を観た方へアンケート
観ようか迷っている方へアドバイスをお願いします。
コメントを残す