2019年6月14日公開のPSP用女性向け恋愛アドベンチャーゲームを原作に、11年から16年にかけて4期まで放送された人気テレビアニメ「うたの☆プリンスさまっ♪」シリーズ初の劇場版「うたの☆プリンスさまっ♪ マジ LOVE キングダム」
Blue-ray/DVDレンタル開始日とBlue-ray/DVD発売日が決定しました。
※TSUTAYA(ツタヤ)やGEO(ゲオ)でのレンタルを参考にしています
「DVD・Blu-rayレンタルと発売日決定しました」
Blue-ray/DVD発売日
2019年12月25日(水)発売
Blue-ray/DVDレンタル
2019年12月25日(水)レンタル開始
「うたのプリンスさまっ マジ LOVE キングダム」作品の詳細
男性アイドルグループの夢と希望を体現した人気ゲームソフトを原作とし、4期に渡って放送されたテレビアニメ「うたの☆プリンスさまっ♪マジLOVE」シリーズ初の劇場版は、愛と感動の最終ステージ!
出演者/役名
- 寺島拓篤・・・一十木音也
- 鈴村健一・・・聖川真斗
- 谷山紀章・・・四ノ宮那月
- 宮野真守・・・一ノ瀬トキヤ
- 諏訪部順一・・・神宮寺レン
- 下野紘・・・来栖翔
- ほか
作品情報
- 音楽:Elements Garden
- 上映時間:84分
- 制作年:2019年
- 配給:松竹
- 検索:うたプリ
予告
みどころ
みどころです♪
女性向け恋愛アドベンチャーゲーム通称「うたプリ」が華麗に映画化されました。
男性版「ラブライブ」とも言われる「うたプリ」は、フルボイスのアイドル育成ゲームが派生し、アニメや舞台でも人気を博している絶好調タイトル。
作曲家志望の少女・七海春歌が、アーティストを育成する芸能専門学校「早乙女学園」に入学し、さまざまなアイドル志望の男子と関わりながらシャイニング事務所での成功を夢見ます。
歌って踊れるアイドルのたまご達はそれぞれに個性や信念、仕事の幅とメンバーカラーを持って活躍しており、現実のジャニーズJr.を二次元で理想化したような存在。
全員がマジLOVEライブに全身全霊を捧げており、本気で口説きにかかるときめきの学園生活が多くの女性ファンを虜にしました。
ライブ時の演出や劇場の内装にもジャニーズの影響が色濃くありますが、住み分けが顕著なためあまり衝突は起きません。
寺島拓篤、鈴村健一、谷山紀章、宮野真守などの人気声優が声を担当する、アイドル大渋滞のキラキラな世界観は圧巻。
大胆なカメラワークは抜群の臨場感を誇り、夢の舞台へ辿り着いた3つのグループ「ST☆RISH」「HE★VENS」「QUARTET NIGHT」のライブシーンが迫り、見事な歌声が響き渡ります。
本作には、アイドル化の進んだ声優界の恩恵が見事に集約されていると言えるでしょう。
共に歩んだ愛の軌跡、めくるめくコンサートの開幕です!
原作マンガ
サウンドトラック
2019年公開の「劇場版 うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVEキングダム」より、スペシャルユニットのCDが登場。グループ曲1曲とOff Vocal、楽曲の制作風景やメンバーの様子が描かれたドラマパートが収録されたCDです。
映画を観た方へアンケート
この映画はなんと史上初の全編ライブ映像の作品です。
もはや映画ではなくて本当のライブを見に来ているような感覚を味わうことが出来ます。
楽曲の一つ一つが本当に素敵で、ダンスも本当の人間が踊っているかのような、アニメとは思えないクオリティです。
アイドル達のMCも本当に楽しかったです。
本当のライブでも再現できそうなリアルな演出から、アニメならではの演出が織り交ぜられた素敵な構成に感動しました。
うたプリに少しでも触れたことのある人は誰でも楽しめるような映画でした!
行ったのは通常の上映でしたが、応援上映も行きたくなりました。
ライブパートの観客の様子は、普段プリンスたちを応援するファンの姿がリアルに描写されていて、自分たちもその中にいると錯覚するかのような臨場感がありました。
ずっと追ってきたファンはもちろん、実は最近離れていたけど……というファンにもお勧めできる内容でした!
うたの☆プリンスさまっ♪のアニメは見ていたものの、熱心なファンではありませんでしたが、友人に誘われ先日見に行きました。
この映画は、映画というよりライブです!あまり目立ったストーリーはなく、楽曲とMCで構成されています。
アニメならではのド派手な演出のライブは、あまりうたプリを知らない方でも楽しめるのではないかと思います。
うたプリファンの方は勿論、アイドル好きの方にオススメの映画です!
最高のエンターテイメントだった。
丁寧に作られていて、18人全員に平等に尺とっていてしっかり話をさせているところに感動しました。
声優さんたちのお話もいいけれど、MCの時間が長く感じて、少し退屈でした。
リアルなライブで夢をみているような楽しい時間でした。
上映中ずっと映像が賑やかでとてもよかったです。
人気のあるキャラだけにスポットを当てるのではなく、キャラクター全員に話をさせる時間を取っていたりと作品やキャラクターへの愛だけでなくファンにも寄り添ってくれている内容になっていたように思います。
CGでの動きは最初こそ若干違和感を感じたもののすぐに慣れました。ダンスのバラツキなどが妙にリアルで良かったです。
通常上映を見た後、ライブ上映を見に行きたくなってしまいました。というのもこの映画は映画というよりは本当にライブを見に来ているような作品だからです。
プリンスたちと会場のプリンセスたち。そして映画を見に来た私たちが一つとなって、この作品を作り上げている。そんな風に感じました。
まだ見ていない、通常上映しか見ていないという方は、ぜひペンライト片手にライブ上映に足を運んでいただくことをお勧めします。