2018年5月26日公開の映画「海を駆ける」
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2018年12月5日(水)レンタル開始
Blue-ray/DVD発売日
DVDレンタル開始日と同日
第39回PFF(ぴあフィルムフェスティバル(2017))の一環として企画上映された。
深田監督が本作のロケ地インドネシアで撮影した短編ドキュメンタリー「8月のアチェでアリさんと話す」に加え、全編オールロケで行われたインドネシアでの撮影の裏側や秘話、現地で行われた主演ディーン・フジオカの撮りおろしインタビューを収録した豪華メイキングほか約90分の特典映像を収録。
作品の詳細
出演者/役名
- ディーン・フジオカ・・・ラウ
- 太賀・・・タカシ
- 阿部純子・・・サチコ
- アディパティ・ドルケン・・・クリス
- セカール・サリ・・・イルマ
- 鶴田真由・・・貴子
作品情報
- 上映時間:107分
- 制作年:2018年
- 配給:東京テアトル
- カテゴリ:ファンタジー
- 検索:海をかける
海を駆ける予告動画
あらすじ
あらすじです♪
日本からアチェに移住し、NPO法人で災害復興の仕事をしながら息子タカシ(太賀)と暮らす貴子(鶴田真由)。
タカシの同級生のクリス(アディパティ・ドルケン)、その幼馴染でジャーナリスト志望のイルマ(セカール・サリ)が、貴子の家で取材をしている最中、正体不明の日本人らしき男が発見されたとの連絡が入る。
まもなく日本からやって来る親戚のサチコ(阿部純子)の出迎えをタカシに任せ、貴子は男の身元確認に急ぐ。
記憶喪失ではないかと診断された男は、結局しばらく貴子が預かることになり、海で発見されたことから、インドネシア語で「海」を意味するラウと名付けられる。
ほかには確かな手掛かりもなく、貴子とイルマはじめ、タカシやクリス、サチコも、ラウの身元捜しに奔走することになる。
片言の日本語やインドネシア語は話せるようだが、いつもただ静かに微笑んでいるだけのラウ。
その周りでは少しずつ不可思議な現象が起こり始めていた…。
みどころ
■第69回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門審査員賞を受賞した『淵に立つ』から2年。
深田晃司監督が7年の歳月を費やし、渾身のオリジナル脚本で挑んだ心揺さぶるファンタジー。
2016年『淵に立つ』で、第69回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門の審査員賞を受賞、
更には今年6月、フランスの芸術文化勲章「シュバリエ」を受勲し、世界の映画人が注目する深田晃司監督。
監督が7年の歳月を費やした最新作は、心揺さぶるファンタジー。
オリジナル脚本で描かれた最新作の舞台は、2004年の大震災による津波で壊滅的な被害を受け、
今もその傷跡が残るインドネシアのバンダ・アチェ。
■ストーリーは、バンダ・アチェの海岸で倒れている謎の男(ディーン・フジオカ)が発見されることから始まる。
片言の日本語やインドネシア語を話すが、正体は不明。
その謎の男をラウ(=インドネシア語で「海」)と名付けて預かることになった。
災害復興の仕事をしている貴子(鶴田真由)と息子のタカシ(太賀)たち。
その周辺で、謎の男・ラウは様々な不思議な奇跡と事件を巻き起こしていくー果たしてラウは何者なのか…。
■正体不明の謎の男「ラウ」を演じたのは、俳優だけでなく幅広い分野で活躍を続けるディーン・フジオカ。
共演には、深田作品の常連でもある太賀、鶴田真由、映画「孤狼の血」で名立たる名優たちにも引けを取らない存在感と演技力で、若手演技派女優として注目を浴びる阿部純子など、実力派キャストが集結。
ジャンルに縛られない、深田監督が世界に放つ渾身の衝撃作だ。
■日仏尼 3か国共作の日本映画がインドネシア、フランス、中国、台湾でも海を越えて公開!!
本作は、深田監督の高い作家性と才能に惚れ込んだフランス×インドネシアと共同製作された新たな日本映画。
11年の東日本大震災を経て、監督たっての希望で、今も自然災害の傷跡を残すバンダ・アチェで約1か月間のオールロケが敢行された。
共に震災復興の道を歩む日本とインドネシアは国交の歴史は長く、奇しくも今年国交樹立60周年を迎え、記念碑的な意義ある作品ともなっている。
文庫
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