2019年7月19日公開の窪田正孝主演で実写映画化された「東京喰種トーキョーグール」のシリーズ第2作目の映画「東京喰種 トーキョーグール【S】」
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2020年2月5日(水)発売
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「東京喰種 トーキョーグール【S】」作品の詳細
「週刊ヤングジャンプ」で連載された石田スイの同名人気コミックを窪田正孝主演で映画化した「東京喰種 トーキョーグール」の続編が変態度パワーアップで登場。
出演者/役名
- 窪田正孝・・・金木研
- 山本舞香・・・霧嶋董香
- 鈴木伸之・・・亜門鋼太朗
- 小笠原海・・・永近英良
- 白石隼也・・・西尾錦
- 木竜麻生・・・西野貴未
- 森七菜・・・小坂依子
- ほか
作品情報
- 主題歌:女王蜂
- 原題:東京喰種トーキョーグール
- 上映時間:97分
- 制作年:2019年
- 配給:松竹
- カテゴリ:食物連鎖の絶対王者!グルメなグールのダークファンタジー!
- 検索:東京グール
予告
みどころ
みどころです♪
『東京BABYLON』『東京アンダーグラウンド』など、「東京〇〇」というタイトルを持つコンテンツは非常に多く、それ以外にも魔都市としての首都東京、特に夜景をバッグに闘う闇ロマンは大人気。
アニメのみならず、実写映画もその流れを踏襲します。
昔からあるバイオレンス映画と違って若手の見目麗しい人気俳優が起用されるため、場末の暴力や胡散臭い魔術、時にエログロを描きながらも、絵面が洗練されている事も共通点です。
極端な設定だからこそ炙り出される人間性が秀逸
現代社会を舞台に、人の姿をしながら人間を喰らうことで生きながらえる一族「喰種(グール)」の姿を、人とグールの中間的存在となった主人公カネキを中心に描く群像劇「東京喰種 トーキョーグール」から早2年。
本作は「週刊ヤングジャンプ」にて連載され、無印全14巻と新章全16巻が完結した現在も、アニメに舞台に小説にと様々なコンテンツで熱狂的な人気を誇るシリーズの続編です。
吸血鬼(バンパイア)モノや、カニバリズムを題材とした作品に近く、感受性と想像力が強すぎる人にはオススメできませんが、極端な設定だからこそ炙り出される人間性が秀逸。
PG12指定だった前作からR15+指定にグレードアップして、喰種VS喰種のバトルアクションが開幕します。
ヒロインのトーカには新たに山本舞香がキャスティング
主人公のカネキは原作者指名の窪田正孝が続投し、コミックの実写化に相応しい絶叫系キレキレ演技を披露。
ヒロインのトーカには新たに山本舞香がキャスティングされ、早くも前任者以上のハマり役との呼び声も。
しかし、本作で新たに登場する松田翔太演ずるグルメキャラの月山習が文字通り主役を喰う勢いで全ての印象をかっさらいます。
故にタイトルも「S」。
習の「S」か、ドSのSか、はたまた他の意味があるかは見てのお楽しみ。
美食家と呼ばれる月山がカネキを食材として狂おしく欲する
美食家と呼ばれる月山は半喰種のカネキ特有の匂いを嗅ぎつけ、カネキを食材として狂おしく欲するように。
「ライアーゲーム」のような現代劇でも、大河ドラマに代表される時代劇でも、宇宙人に扮していた人気CMでも、常に同じトーンで独特の妖しさを放つ松田翔太節で食欲を語られ続ける覚悟で観る必要がありますが、3人に1人はその味わいがクセになるでしょう。
彼には是非とも「Diner ダイナー」の藤原竜也と二人きりの頂上決戦をお願いしたいところです。
喰うか喰われるか、俺は珍味なんかじゃない?
スピーディーな展開と「GANTZ」や「亜人」を彷彿とさせるアクションで一気に加熱する97分。
レアやミディアムをお好みの方は、お早目にどうぞ!
原作マンガ
みんなの評価
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トーカを演じている山本舞香さんが月山習と戦う場面がかっこよかったです。
トーカの過去はよくわからないけれど、山本舞香さんの演技で過去にかなりつらいことがあったとういうのが伝わってきました。
トーカの優しさも伝わってきました。山本舞香さんの演技がうまかったと思います。
金木くんの活躍シーンをもっと見たかったです。
松田翔太の月山はよかったです。
面白すぎでした。
変態を上品に演じていました。
山本舞香さんのトーカちゃんは可愛くて、アクションが
素晴らしかったです。
オープニングの曲もよくて最高です。
私は原作ファンですが、CGの出来もよく、かなり原作を再現しようと努力していると感じる
松田翔太さんの演技がとにかく良い
月山習というキャラをかなり自分の役に落とし込んでいると思った
実写はどこまでやるのかはわからないが、この出来なら今後も大丈夫かなと思った
今回の映画のメインは、『東京喰種』の個性的な面々の中でも一番と言っていいほど変人な月山習の登場だと思います。
月山習はアニメで声優を演じてらっしゃる宮野真守さんや舞台での俳優さんの評価が高いのでハードルが高いのではないかと思いましたが、松田翔太さんの演技がもの凄くハマっていました!
変態的で気持ちが悪いところを強調しつつ、財閥の息子としての品の高さを両立させていたのはお見事でした。
松田翔太演じる月山習の再現度が本当に高くて漫画、アニメの世界から出てきたみたいだった!
けど、原作派としてはかなり好きだった喰種レストランのシーンが内容が薄くてちょっと残念です。
とにかく松田翔太くんの変態っぷりが最高でした。笑
原作や前作を見ていないと正直、話についていけなかったです。
しかし、松田翔太の怪演は見ていて面白く、窪田正孝は藤原竜也同様ダークヒーロー役が板についてよかったです。また、アクションも激しく、映像も美しかったから楽しめました。