「(500)日のサマー」「gifted ギフテッド」のマーク・ウェブ監督が、「ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生」のカラム・ターナーを主演に迎え、サイモン＆ガーファンクルの名曲「ニューヨークの少年」に乗せて送るヒューマンドラマ。
2018年4月14日公開の映画「さよなら、僕のマンハッタン」
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2018年9月5日（水）リリース
DVD
作品の詳細
- 原題：The Only Living Boy in New York
- 上映時間：88分
- 制作年：2017年
- 配給：ロングライド
- 検索：さようならマンハッタン
- 監督：マーク・ウェブ
キャスト／役名
- カラム・ターナー･･･トーマス・ウェブ
- ジェフ・ブリッジス･･･W・F・ジェラルド
- ケイト・ベッキンセール･･･ジョハンナ
- ピアース・ブロスナン･･･イーサン・ウェブ
- シンシア・ニクソン･･･ジュディス・ウェブ
- カーシー・クレモンズ･･･ミミ・パストーリ
予告
あらすじ
あらすじです♪
大学を卒業して親元を離れたトーマスは、ロウワー・イーストサイドのアパートで一人暮らしを始める。
隣室に越してきたW・F・ジェラルドと名乗る不思議な中年男性と親しくなり、彼から人生のアドバイスを受けるようになるトーマス。
ある日、想いを寄せる古書店員のミミと行ったナイトクラブで、トーマスは父のイーサンが愛人と密会している場面を目撃してしまう。
W・Fの言葉に後押しされ、その女性ジョハンナから父を引き離そうと躍起になるトーマスだったが、逆に「あなたの全てを知っている」と囁くジョハンナの謎めいた魅力に溺れてしまい…？
もう少し掘り下げるわね
ハリウッド大作の「アメイジング・スパイダーマン」シリーズも手掛けたマーク・ウェブ監督
最新作は、10年以上も前から映画化を熱望し、温めてきた脚本を元に描かれる青春ドラマ。
退屈だった人生が、風変わりな隣人と父の愛人の二人に出逢うことで激変し、大人へと脱皮していく様を描きます。
父の愛人と恋人になってしまうと非常に悩ましいことになりますが、トーマスより遥かに人生経験が豊富で、しかも美しいジョハンナの前では不可抗力？
監督は、ジョハンナの序盤の台詞、「人はいつも無意識に行動してしまうもの」にこだわりがあり、最初の会話は本作の本質を突くものとなっているとか。
またジェフ・ブリッジス演じるジェラルドとトーマスの年の離れた男同士の友情には、自らの願望も投影されているそうです。
子供でも大人でもなかった特別な時間を過ごすトーマスが、世界一雑然と美しい街ニューヨークで体験した出会いと別れとは？
サイモン＆ガーファンクルやボブ・ディランなど、往年の名曲に乗せてどうぞ！
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