2019年6月28日公開の映画「パイダーマン ファー・フロム・ホーム」
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Blue-ray/DVDレンタル
2019年12月4日(水)レンタル開始
動画配信
2019年11月6日(水)配信スタート
Blue-ray/DVD発売日
2019年12月4日(水)発売
「パイダーマン ファー・フロム・ホーム」作品の詳細
若手俳優トム・ホランドがピーター・パーカーに扮し、アイアンマンことトニー・スタークが開発したスーツで闘う「スパイダーマン:ホームカミング」の続編が、「マーベル・シネマティック・ユニバース」シリーズ「フェイズ3」最終作として登場。
出演者/役名
- トム・ホランド・・・ピーター・パーカー/スパイダーマン
- サミュエル・L・ジャクソン
- ゼンデイヤ
- コビー・スマルダース
- ジョン・ファブロー
作品情報
- 原題:Spider-Man: Far From Home
- 上映時間:135分
- 制作年:2019年
- 配給: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
- カテゴリ:アベンジャーズの希望!?親愛なる隣人、傷心の大遠征アクション!
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予告
みどころ
みどころです♪
元祖でも、アメイジングでもない、少年スパイダーマン。
「アベンジャーズ」を中心として様々なマーベルコミックの実写映画を同一世界観のクロスオーバー作品として扱う「マーベル・シネマティック・ユニバース」の一環として登場した新生スパイダーマンは、アイアンマンの弟子のような存在。
高校生という設定は変わりませんが、華奢なトム・ホランドはトビー・マグワイアやアンドリュー・ガーフィールドより幼さが際立ち軽やかな印象。
初登場した「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」以降、「スパイダーマン:ホームカミング」「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」と少しずつシリーズ内での特殊な立ち位置が具体化してきましたが、本作を観る上で前作「アベンジャーズ/エンドゲーム」の鑑賞は必須項目。
驚きの結末を呑み込んだ上で、「エンドゲーム」後の世界でスパイダーマンが見せる活躍と成長に期待です。
故郷のニューヨークから遠く離れたヨーロッパ各地で逡巡
サム・ライミの手腕が光った3部作や、初のリブートで話題となりヒロインのエマ・ストーンのブレイクも追い風となった2部作との差別化で、アベンジャーズ色を疎かにできないのが本シリーズ。
アイアンマンが登場できない事情があるため、ニック・フューリーの存在感と、完全に疎まれている人望の無さが絶妙です。
炎や水を操る脅威のクリーチャー達との闘いに巻き込まれるスパイダーマンは、故郷のニューヨークから遠く離れたヨーロッパ各地で逡巡(しゅんじゅん)。
キャプテン・マーベルやマイティ・ソーの力も借りられず、別世界から次元を越えてやってきた謎の男ベックと引き合わされ、運命の歯車が回ります。
シリーズに初参戦するのはジェイク・ギレンホール
キーパーソンのベック役でシリーズに初参戦するのは「ゾディアック」」「ナイトクローラー」「雨の日は会えない、晴れた日は君を想う」のジェイク・ギレンホール。
作品にアクション要素以外の味付けを施しそうな垂れ目のナイスガイが、スパイダーマンの存在意義に問いかけます。
ヒーローは犠牲を伴いますが、巻き込まれるだけの闘い方で本当にヒーローと言えるのでしょうか。
生意気な等身大のヒーローと、思いの他頼もしいクラスメイト達のやり取りも微笑ましい次世代のスパイダーマン!
アベンジャーズは終わらない。
鉄の意志を胸に飛び回るスパイダーマンの真骨頂と驚愕のバトルアクションが、感動の巣となるでしょう!
みんなの評価
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映画を見た感想をひとこと
前作の「アベンジャーズ エンドゲーム」の続きではありますが、冒頭にざっくりと経緯の説明があり見ていなくてもついていけます。
シリーズを見ていないとわからない掛け合いもちらほらありますが、大丈夫。十分に楽しめます。
笑いあり、アクションあり、人類同士で殺し合いの良くも悪くも王道の展開。
映画で流れた音楽は?
映画を見てて気になった曲をいくつか紹介。
音楽の選曲が良いなと感じました。昔の曲ですがいい曲は今聞いても良いですね。
エンディングの出演者の紹介で流れた曲です。映画にピッタリの曲です。
The Go Go’s – Vacation
イタリアに到着して船に乗っているシーンで流れた曲
Bongo Cha Cha Cha
旅行の自由時間に流れたウキウキするような曲
Mina – Amore di tabacco
今回の映画では、スパイダーマンが真のスーパーヒーローになるための成長や様々な葛藤が巧みに描かれており、とても面白かったです。
また、戦闘シーンの緊迫感や迫力など前作からさらにパワーアップしていて、期待以上の内容だったと思います。
今回のスパイダーマンはいつもより恋愛要素や友情要素がとても多いので、カップルや学生同士の人たちが集まって見るのにはもってこいの作品だと思いました。
ミステリオという新しいヒーローも登場するのですが、彼の魔法使いのような戦い方がファンタスティックで良かったです。
期待通りのアクションです。今までの歴代スパイダーマンよりもフレッシュな主人公です。ビビりのだけど、正義感が強い主人公にキュンキュンしました。
アベンジャーズを観ているからこそ楽しめるシーンも盛りだくさんなので、是非それぞれのヒーローの作品を観てから、観に行ってほしいです。
トニースタークのすごさとか影響力をこれでもかと表現した映画でした。でもエンドゲームを見た後なら、かなり胸アツな作品です。
青春恋愛パートも甘酸っぱくて応援したくなるし、大丈夫かって思ってしまう面白さもある。
エンドロールの後もちゃんと見てほしい。
前作に比べるとアクションが増え、ピーターがよりヒーローと日常との葛藤から人間として成長する姿が面白かった。
さらにシールドとの関りも増え、今後のアベンジャーズのようなヒーローが集まる作品への発展に期待できる展開もよかった。
楽しめました。エンドゲーム後の最新MCUになりますが、エンドゲーム後の彼らの生活が描かれこれからの活躍を予期させる作品となっています。
前作からの流れもそのままに青春映画の味わいも加味したコミカルな感じが好きです。