「のだめカンタービレ」シリーズ、「テルマエ・ロマエ」の竹内英樹監督作品、綾瀬はるかと坂口健太郎の共演で贈るファンタジックなラブストーリー。
2018年2月10日公開の映画「今夜、ロマンス劇場で」
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2018年8月17日(金)リリース
DVD/Blu-ray発売日
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作品の詳細
出演者/役名
- 綾瀬はるか/美雪
- 坂口健太郎/健司
- 本田翼/成瀬塔子
- 北村一輝/俊藤龍之介
- 中尾明慶/山中伸太郎
- 石橋杏奈
- 柄本明/本多正
- 加藤剛
作品情報
- 上映時間:108分
- 制作年:2018年
- 配給:ワーナー・ブラザーズ映画
- カテゴリ:プリンセス・モノクロ!切ない純愛を描く奇跡のラブ・ファンタジー!
- 検索:今夜ロマンス劇場で
予告
あらすじ
あらすじです♪
1960年代、映画監督を夢見る青年・健司が密かに想いを寄せるのは、通い慣れた映画館・ロマンス劇場の試写室で見つけたモノクロ映画のお姫様・美雪。
今は誰も観なくなったその映画を毎日繰り返し観ていた健司の目の前で奇跡が起こり、美雪が現実世界に出現、不思議な同居生活が始まり、当然のように恋に落ちた。
白黒の世界しか知らない美雪には、健司の案内する現実世界は全てが鮮やかで特別。
だが、現実世界に来るための代償で、美雪には「人のぬくもりに触れると消えてしまう」という制約がある。
好きだから触れたいが、触れると終わってしまう魔法の時間…
そんな中、美雪は映画会社の社長令嬢・塔子が健司に想いを寄せていることを知り…?
もう少し掘り下げるわね
古くはプリンセス映画の古典「ローマの休日」で人々はオードリー・ヘップバーンの虜となり、その後80年代にハリウッドでロマンティック・コメディが多く製作された時代には「マネキン」「スプラッシュ」など、人のようで人ならざる者と恋に落ちる映画がもてはやされました。
今作はミュージカル映画ではないようですが、「ラ・ラ・ランド」や「美女と野獣」の大ヒットも記憶に新しい中、邦画でドレスを着たお姫様を真正面から描くのはなかなかの挑戦。
9年越しの企画がようやく実現し、プロデューサー稲葉直人氏たっての希望でオファーした理想的なキャスト。
主演二人のピュアなイメージがあってこそでしょう。
日本には独自の二次元文化があるため、銀幕から美女が飛び出してくる設定は思いの他意外性がありませんが、その分安心して想定内の物語と、想像以上の感動に身を任せることができそう。
絵本のようなファンタジックな物語をカラフルかつクラシックに彩るため、綾瀬はるかは劇中で25着の衣装に袖を通すとか。
美雪の心情に合わせて衣装の色味に変化を持たせるなど、色の表現に徹底的にこだわっているので注目したいところ。
奇跡で結ばれ、惹かれあいながらも、触れることを許されない究極のプラトニック・ラブ。
さまざまな障壁が立ちはだかる中、互いを想って葛藤する二人を、「信長協奏曲」の脚本家で小説家でもある宇山佳佑のオリジナル脚本で愛嬌たっぷりに描きます。
オラフだって、消えずに夏を謳歌しています。
美雪は健司を塔子に託して消えてしまうのか、いやそれでは健司が納得しないはず。
まさか健司が映画の世界へ飛び込むメトロポリタン・エンディング!?
二人の愛で、モノクロな映画もカラーになるかもしれません。
気になる物語の結末は今夜、ロマンス劇場で!
クリスマスのカップルにぴったりの映画ですね!
でも次のクリスマスまでだいぶあるわよ?
バレンタインが近いじゃないですか!
ボビー?
元ロッテの野球監督ですね!
ややこしいです、チョコっとややこしいです!
ロマンス劇場へはギャラクシー街道で行くのかしら?
三谷さんは関係ありませんよ!
鯨も捕まえません。
綾瀬はるかの相手役が年下ってのも新鮮ね。
そういえばそうですね!
僕も綾瀬さんなら大歓迎です!
ピキーーーーーーーーーーン!
あんた今年はチョコレートもらえないわよ?
へ?
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