2016年12月16日(金)公開の映画「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」
DVDとBlu-ray(ブルーレイ)bdレンタル・発売日・動画配信の情報をお知らせしています。
※TSUTAYA(ツタヤ)やGEO(ゲオ)でのレンタルを参考にしています
「映画のみどころは?」
「内容や予告をチェックしておきたい」
という方へ書いています。
ローグワン スターウォーズ
DVD・Blu-rayレンタル&動画配信
2017年4月28日(金)より好評レンタル中!
ローグワン スターウォーズ
作品の詳細
- 監督:ギャレス・エドワーズ
出演者
- フェリシティ・ジョーンズ/ジン・アーソ
- ディエゴ・ルナ/キャシアン・アンドア
- ベン・メンデルソーン
- ドニー・イェン/チアルート・イムウェ
- チアン・ウェン/ベイズ・マルバス
- フォレスト・ウィテカー
- マッツ・ミケルセン
- アラン・テュディック
- リズ・アーメッド/ボーティー・ルック
作品情報
- 原題:Rogue One: A Star Wars Story
- 製作年:2016年
- 上映時間:134分
- カテゴリ:巨大な敵に決死の覚悟で挑んだならず者たちの物語
- 配給:ディズニー
※ここから下記は作品の紹介や予告動画などを含む内容が記載されています。
ローグワン スターウォーズ
予告&あらすじ
今回の作品について
2005年の「エピソード3/シスの復讐」より10年ぶり、ストーリー上直接繋がっている「エピソード6/ジェダイの帰還」の公開からは実に22年ぶりとなった新作「エピソード7/フォースの帰還」が2015年に封切られましたが、気になる続編「エピソード8」の公開は2017年12月と2年も空いてしまいます。
空白の2016年、ファンを愉しませるため、或いは繋ぎとめるために繰り広げられる一大バトルが今作なのです。
あらすじです♪
帝国軍の誇る究極兵器デス・スターによって、銀河は混乱と恐怖にさらされていた。
窃盗、暴行、書類偽造などの悪事を重ねてきたジン(フェリシティ・ジョーンズ)は反乱軍に加わり、あるミッションを下される。
それはデス・スターの設計図を奪うという、困難かつ無謀なものであった。
彼女を筆頭に、キャシアン(ディエゴ・ルナ)、チアルート(ドニー・イェン)、ベイズ(チアン・ウェン)、ボーティー(リズ・アーメッド)といったメンバーで極秘部隊ローグ・ワンが結成され、ミッションが始動するが……。
もう少し詳しく
映画だけでなく、人気ゲームシリーズに関しても言えることですが、敢えて申しあげましょう。
…いいからナンバリングタイトルを出してくれ!!
リメイクやらスピンオフやらもうひとつの物語はいいから、気になる続編に少しでも早く相まみえたい。
そう思ってもらえるのは、そのシリーズが愛されている証拠でもあります。
ナンバリング最新作の続きを誰よりも心待ちにしているのは、おおむねオリジナル3部作の頃から見守ってきた往年のファン。
二十年以上という月日の流れを共に歩んできただけに、画面の中に自分と同じだけ年輪を重ねたハリソン・フォードとキャリー・フィッシャー本人が並んだだけでも、何ともいえない感慨深さがありました。
「エピソード7」はルーク・スカイフォーカーの再臨をもって幕を閉じただけに、続編が待たれるところです。
故に、アナザーストーリーがルーク世代へと繋がる「エピソード3」と「エピソード4/新たなる希望」の間を縫っていることも心にくいかと。
それはシリーズの生みの親であるジョージ・ルーカスが長年夢想したという、「この世界には別の形で語られるべき物語がある」という思いが結実したもので、レイア姫がR2-D2に託した設計図がどのようにして反乱軍の手にもたらされるのかが、一匹狼の主人公ジン・アーソの冒険譚として描かれます。
新三部作と同じくこちらも主役が女性なのは少しインパクトが薄い気がしますが、これまでのイメージ映像とは一線を画す、デス・スターをバックに浜辺に佇むポスターはたいへん印象的。
スターウォーズ世界への憧憬に満ちたこの物語は、意外にもパステルな色調を湛えていますが、やはり気になるのはダース・ベイダーの存在でしょう。
ヒロインのジン・アーソ役は「博士と彼女のセオリー」でアカデミー主演女優賞にもノミネートされたフェリシティ・ジョーンズ。
監督はハリウッド版「GODZILLA」のギャレス・エドワーズ。
音楽が当初予定されていた「GODZILLA」のアレクサンドル・デスプラから、日程の都合で「カールじいさんの空飛ぶ家」でアカデミー賞を受賞しているマイケル・ジアッキノに変更になりましたが、ジョン・ウィリアムズによるお馴染みのメロディも健在につき、ファンの心をくすぐるに違いありません。
近年、ハリウッド映画では中国市場を見込んだ配役が目立ちますが、香港アクション映画界のスーパースター、ドニー・イェンも登場します。
スペースオペラは十分理解するには予習が必要なために敬遠する方もいらっしゃいますが、時系列はさておき、最も愛された宇宙の様子を気軽に覗いてみるのもいいかもしれません。
シリーズに愛着が無い方でも、どこかでみたもの、どこかできいたもの、誰かの夢で溢れていますよ!
愛らしくユーモラスで勇敢な、ドロイドたちの登場はあるでしょうか!?
心の目で確かめてみてくださいね。
フォースと共にあらんことを!
スターウォーズ シリーズ&スケジュール
スピンオフを入れることで、年一回の公開になっているのが嬉しいです。
- 『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』(1999年公開
- 『スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃』(2002年公開)
- 『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』(2005年公開)
- 『スターウォーズ/ローグ・ワン』(2016年公開)(スピンオフ)
- 『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』(1977年公開)
- 『スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲』(1980年公開)
- 『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』(1983年公開)
- 『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(エピソード7、2015年12月18日)
- スター・ウォーズ エピソード8(仮)(2017年12月15日)
- スピンオフ作品(2018年公開予定)
- スター・ウォーズ エピソード9(仮)(2019年公開予定)
ローグワン スターウォーズ
映画の感想
旧三部作からのスターウォーズファンです。
当然ローグワンも観てきました。
賛否両論あるでしょうが、私的には『スターウォーズじゃなくてもよくねぇか?』
という作品でした。
時代は3と4を繋ぐ話なので、時代的には悪の絶好調だった筈なんですけど、なんだか期待外れ。
エピソード7と同じぐらい悪がイマイチ。
じゃあ駄作なのか?と言われれば、そうではありません。
旧三部作の足掛かりとなる大切な話。
スターデストロイヤーやエックスウィングなどの見慣れたメカの数々。
旧三部作好きにはたまらない演出が多いです。
興奮しすぎて、思わず身を乗り出して観てしまう事もしばしば。
また、3と4を無理なく繋げてくれているので、ほんの数行のセリフだった物が、実はこんなストーリーだったんだと思うと、むしろ感動すら覚えてしまいます。
オススメです。
ハナモゲラさん
順番を逆にしてみました。
今の方が自然な流れですね
「目次」と「DVDレンタル&発売日」の順番が逆になってしまっているような・・・?