2019年5月17日公開のキアヌリーブスが愛する家族のために倫理に反した暴走を加速させる科学者を演じるSFアクション映画「レプリカズ」
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Blue-ray/DVD発売日
2019年10月16日(水)発売
Blue-ray/DVDレンタル
2019年10月16日(水)レンタル開始
動画配信
2019年10月16日(水)配信スタート
「レプリカズ」作品の詳細
キアヌ・リーブス主演最新作!
「デイ・アフター・トゥモロー」で脚本を担当したジェフリー・ナックマノフがクローン問題の未来を描く、倫理観激震のSFスリラー。
出演者/役名
- キアヌ・リーブス・・・ウィリアム・フォスター
- アリス・イブ・・・モナ・フォスター
- トーマス・ミドルディッチ・・・エド
- ジョン・オーティス・・・ジョーンズ
作品情報
- 原題:Replicas
- 上映時間:107分
- 制作年:2019年
- 配給:ショウゲート
- カテゴリ:SFスリラー
- 検索:レプリカンズ
予告
みどころ
みどころです♪
この世に、愛する者の不慮の死ほど、受け入れ難いものがあるでしょうか。
この命題に突き動かされ、人類は物語の中で死者を墓から呼び起こし、ゾンビや人造人間を創り出してきました。
宗教観や死の定義に違いはあれど、古典的な洋画「フランケンシュタイン」も、昨年のヒット邦画「人魚の眠る家」も、特定の生命への強い愛情と執着が発端。
狂いそうな喪失感の中で、もしも禁断の呪術や、魔法の蘇生術や、最新のクローン技術と意識転送技術があるとしたら、その誘惑を断ち切ることは容易ではありません。
たとえ神の領域を侵す大罪だとしても。
クローンは本当に家族だといえるのでしょうか?
キアヌ・リーブス演じる主人公は天才的な神経科学者であり、もともと人間の意識をコンピュータに移す実験をしていた人物。
こんな肩書では、東野圭吾でなくても彼の近親者を殺したくなるというもの。
案の定主人公は交通事故で家族4人を失い、全員をレプリカとして蘇らせるに至ります。
しかし、クローン化した身体に記憶の一部を改ざんして移植された4人は、本当に家族本人だと言えるでしょうか。
生き返った4人の尊厳は、守られたと言えるでしょうか。
幸せな家庭生活を再開しようとする主人公でしたが、研究サンプルとして家族を奪おうとする政府組織に襲われ、暴走がはじまります。
共演はジョンオーティス
「スター・トレック イントゥ・ダークネス」のアリス・イブや、「キングコング:髑髏島の巨神」のジョン・オーティス共演。
「ジョン・ウィック」で製作総指揮を務めたキアヌ・リーブス本人も製作に名を連ね、「トランスフォーマー」や「パッセンジャー」などのアクションを生み出してきたメンバーが集結して暴れる禁断のSFムービー。
善悪よりも家族優先。
果たして、愛に壊れた天才科学者が辿り着く境地とは…!?
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