2018年9月7日公開のダコタ・ファニングが『スター・トレック』オタクの自閉症の女性に扮したドラマ映画「500ページの夢の束」
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2019年4月3日(水)レンタル開始
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「500ページの夢の束」作品の詳細
天才子役と謳われたダコタ・ファニングが自閉症を抱える女性を演じ、「JUNO/ジュノ」「マイレージ、マイライフ」のプロデューサーと「セッションズ」のベン・リューイン監督が描く感動作。
出演者/役名
- ダコタ・ファニング・・・ウェンディ
- トニ・コレット・・・スコッティ
- アリス・イブ・・・オードリー
作品情報
- 原題:Please Stand By
- 上映時間:93分
- 制作年:2017年
- 配給:キノフィルムズ
- カテゴリ:はじめての一人旅、目指せハリウッドのハートフル・ジャーニー!
- 検索:五百ページの夢のたば
「500ページの夢の束」予告動画
あらすじ
あらすじです♪
自閉症を抱えているウェンディは人付き合いが苦手な女の子
ワケあって唯一の肉親である姉のオードリーとも離れて暮らし、ソーシャルワーカーのスコッティの協力を得てアルバイト生活を送っていた。
実は『スター・トレック』が大好きで、誰にも負けない知識の持ち主でもあるウェンディの趣味は、「スター・トレック」の脚本を書くこと。
ある日、「スター・トレック」脚本コンテストが開催されることを知ったウェンディは、500ページに渡る超大作を書き上げる。
しかし郵送では締め切りに間に合わないことを知り、ウェンディは愛犬ピートと一緒にハリウッドまで旅に出ることに。
数百キロの道のりを、胸に秘めたある願いを携えて…!
もう少し詳しく
「I am Sam アイ・アム・サム」や「宇宙戦争」で天才子役の代名詞となったダコタ・ファニングが、他人とのコミュニケーションがうまくとれない自閉症の女性を演じる感動作。
バスのチケット1枚を買うにも苦労する愛すべきキャラクターのウェンディですが、24歳になったダコタ・ファニングが瞳の奥に煌く独創的なインテリジェンスを巧みに表現し、作家としての魂を表現。
脚本を読んだ彼女は「他の人に演じて欲しくなかった、ウェンディに命を吹き込めるのは自分だけだと信じた」と役への思い入れを吐露。
妹のエル・ファニングの活躍が目立っていましたが、少女から大人の女性へと脱皮を遂げたダコタ・ファニングのセカンドステージにおいて、間違いなく代表作になると目されています。
届けたい物語と、ある切実な願いを胸に、愛犬とともにハリウッドを目指すウェンディ
「スター・トレック」シリーズに登場するクリンゴン人が話す“クリンゴン語‘”で話しかける警察官のエピソードなど秀逸で、強い意志を持つ彼女の勇気が出会う人々のユーモアとともに語られ、全編に漂う思いやりの空気に癒やされます。
「レインマン」などでも注目されたサヴァン症候群を描く多くの作品群とは違い、ウェンディの自閉症は傑出した才能ではなく、個性のひとつ。
彼女もまたありふれた人間の一人であることを優しく伝えながら、誰もが、つまずきながらも目的地へと近づいていくウェンディのサポーターになることでしょう。
姉のオードリー役に「スター・トレック イントゥ・ダークネス」でキャロル・マーカス博士を演じたアリス・イヴが扮するのも何かの縁
ソーシャルワーカーのスコッティ役は「リトル・ミス・サンシャイン」のトニ・コレットが演じ、画面に知的な落ち着きを加味。
監督を務めるベン・リューインは前作「セッションズ」で障がい者の性を語るというタブーを爽快に破ってサンダンス映画祭など数々の国際的な賞に輝いた鬼才です。
小さな名犬ピートとともに旅を続けるウェンディの、脚本にこめられた本当の願いが明かされる時、きっとスタンディングオベーションが待ち受けるはず。
ハリウッド、それは最後のフロンティア?
ウェンディの宇宙旅行にご期待ください!
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