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1958年に第1作が出版されて以来、世界40カ国以上で翻訳され、3500万部以上を売り上げるイギリスの大人気児童文学シリーズ「くまのパディントン」を基にした実写映画の第2弾。

 

2018年1月19日公開の映画「パディントン2」

わんこ君

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動画配信

うさこ

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DVD・Blu-rayレンタルや発売日

みぃ姉

2018年7月4日(水)リリース

 

 

作品の詳細

出演者/役名

  • ヒュー・グラント
  • ブレンダン・グリーソン
  • ヒュー・ボネビル
  • サリー・ホーキンス
  • ベン・ウィショー/パディントン(声)

作品情報

  • 原題: Paddington 2
  • 上映時間:104分
  • 制作年:2017年
  • 配給:キノフィルムズ
  • カテゴリ:「くまのパディントン囚人になる!?キュートな英国ファンタジー!」
  • 検索:パディトン

 

予告

 

 

 

あらすじ

うさこ

あらすじです♪

ペルーのジャングルの奥地から、はるばるイギリスのロンドンへやってきた真っ赤な帽子に青いダッフルコートの小さな熊さん、パディントン。

 

親切なブラウンさん一家とウィンザーガーデンで幸せに暮らし、今ではコミュニティの人気者だ。

ある時、大好きなルーシーおばさんの100歳の誕生日プレゼントを探していたパディントンは、グルーバーさんの骨董品屋で見つけた「ロンドンの街並みを再現した飛び出す絵本」に一目惚れ。

 

パディントンはおばさんを喜ばせようと人生初のアルバイトを決意、代金を稼ぐために窓拭きなどの慣れない仕事に精を出す。

しかし、その絵本が何者かに盗まれる事件が発生し、警察は手違いでパディントンを逮捕してしまう。

 

なんとその絵本は世界に一冊しかない“宝の地図”だというのだ。

窃盗犯として収監されてしまったパディントンは、この危機を脱してルーシーおばさんに誕生日プレゼントを渡すことができるのか!?

 

みぃ姉

もう少し掘り下げるわね

6月に91歳で死去した作家マイケル・ボンド氏の名作児童文学を、「ハリーポッター」シリーズを手がけたデヴィッド・ハイマンのプロデュースで映像化した実写絵本に続編が登場。

身長約107cm、好物はマーマレード、ペルー語の本名は誰もわかりっこないからと、出会った駅から名前を取って“パディントン”と呼ばれる純朴な熊が、理髪店や窓拭きのアルバイトに初挑戦。

宙吊りのまま窓ガラスに激突するなど失敗の連続にもめげないパディントンは、何気なく絵本の話をした相手、落ち目の俳優ブキャナンの罠にはめられてしまいます。

 

 

前作では剥製にされそうになったパディントンですが、今作では警察の手違いで泥棒扱い。

「僕は無実です」との釈明もむなしく投獄されてしまい、児童文学の意外なほどシビアな展開に子供たちも手に汗握ること請け合い。

パディントンの声を担当したベン・ウィショーは、「イギリス人にとってパディントンとは?」との問いに「子どもの頃を思い出させてくれる、純真と探究心と遊び心のシンボルだ」と回答。

 

 

日本でも学校図書として親しんだ人も多く、名前にピンとこなくともオーソドックスなイラストを見れば思い出して頷く人が増加。

世代を問わず受け入れられる上質のコンテンツです。

さらにベン・ウィショーは「人の良いところに目を向けて、その心に寄り添ってくれる」と小さなくまが引き出す良心に全幅の信頼を置いています。

 

 

果たして、悪名高い“ナックルズ”などのコワモテ犯罪者たちに囲まれた刑務所から、可愛いパディントンは生還することができるでしょうか。

ブラウン一家も無実を証明するために奮闘し、パディントンたちの大冒険が幕を開けます!

 

 

みぃ姉

テッドと友達になれるかもね。

うさこ

テッドはアメリカの熊ですよね?

わんこ君

パディントンは下ネタ言わないですよ!

みぃ姉

でも、お尻で窓拭きしてたわよ?

うさこ

それで捕まったんですね!

みぃ姉

公然わいせつ罪ね。

わんこ君

悪い奴にハメられただけですよ!

みぃ姉

現行犯ね。

 

 

わんこ君

さすが囚人服を着てもカワイイなぁ。

みぃ姉

「怪盗ブラウンのパディントン大脱走」ってとこね。

うさこ

カワイイは塀も国境も越えるんですね!

 

 

ピックアップキャスト

ベン・ウィショー/パディントン

1980年10月14日生まれ、イギリス/ベッドフォードシャー州出身。

英国王立演劇アカデミーを卒業後、主演舞台「ハムレット」でローレンス・オリビエの再来と絶賛された逸材。

2005年、「ブライアン・ジョーンズ ストーンズから消えた男」でザ・ローリング・ストーンズのキース・リチャーズを演じて話題に。

2012年、「007」シリーズ第23弾「スカイフォール」のQ役でハリウッド大作に初出演し、続編の「スペクター」でも続投。

 

シェイクスピア劇をドラマ化した「嘆きの王冠 ホロウ・クラウン」の「リチャード二世」編でも人気を博し、「パディントン」シリーズでは主人公のパディントンの声を担当。

活躍の場を広げている注目のイギリス人俳優です。

他の代表作に「パフューム ある人殺しの物語」「ブライト・スター いちばん美しい恋の詩」「クラウド アトラス」「リリーのすべて」「王様のためのホログラム」などがあります。

 

 

ヒュー・グラント/フェニックス・ブキャナン

1960年9月9日生まれ、イギリス/ロンドン出身。

1982年、オックスフォード大学ニューカレッジに在学中ながら「オックスフォード・ラヴ」にヒューイ・グランドの名義で出演。

1987年の「モーリス」で第44回ベネチア国際映画祭最優秀主演男優賞を受賞。

 

1994年、「フォー・ウェディング」でゴールデングローブ賞主演男優賞等を受賞するなどブレイクを果たし、以後、「ノッティングヒルの恋人」「ブリジット・ジョーンズの日記」などでコンスタントにヒットを飛ばし「ロマンティック・コメディの帝王」と呼ばれるように。

 

私生活も賑やかな問題児ですが、パニック障害を克服して俳優としての地位を高めた実績もあり、公私ともに愛すべきダメ男俳優として第一線を走り続けます。

映画出演作は他に「トゥー・ウィークス・ノーティス」「アバウト・ア・ボーイ」「ラブ・アクチュアリー」「ラブソングができるまで」「マダム・フローレンス!夢見るふたり」などがあります。

 

 

ヒュー・ボネヴィル/ヘンリー・ブラウン

1963年11月10日生まれ、イギリス/ロンドン出身。

10代からナショナル・ユース・シアターに所属し、ケンブリッジ大学卒業後の1986年に舞台「真夏の夜の夢」で俳優としてのキャリアをスタート。

1994年、ケネス・ブラナー監督・主演の「フランケンシュタイン」で映画初出演を果たし、1999年には今作で共演するヒュー・グラントの代表作「ノッティングヒルの恋人」に出演。

テレビ、映画、舞台で幅広く活躍する実力派俳優です。

 

人気ドラマ「ダウントン・アビー」ではグランサム伯爵ロバート・クローリー役をシーズン6まで演じきり、エミー賞など数々の賞レースでドラマ部門賞の主演男優賞にノミネートされました。

他の出演作に「アイリス」「シャンハイ」「ミケランジェロ・プロジェクト」などがあります。

 

 

松坂桃李/パディントン(日本語版吹き替え)

1988年10月17日生まれ、神奈川県出身。

メンズファッション誌「FINEBOYS」のオーディションでグランプリを獲得し、専属モデルとしてデビュー。

2009年に特撮ドラマ「侍戦隊シンケンジャー」のシンケンレッド役で俳優としての活動を開始、同シリーズでドラマと映画の初主演を飾りました。

2011年公開の映画「アントキノイノチ」「僕たちは世界を変えることができない。」でキネマ旬報ベスト・テン新人男優賞や、ヨコハマ映画祭最優秀新人賞を受賞。

主な映画出演作に「ツナグ」「ガッチャマン」「エイプリルフールズ」「日本のいちばん長い日」「人生の約束」「秘密 THE TOP SECRET」「湯を沸かすほどの熱い愛」「キセキ-あの日のソビト-」「ユリゴコロ」「彼女がその名を知らない鳥たち」があります。

 

 

斉藤工/フェニックス・ブキャナン(日本語版吹き替え)

1981年8月22日生まれ、東京都出身。

15歳で自ら芸能事務所を求めて事務所入りするとモデルとして活動、海外一人旅に夢中になるなど積極的。

2001年、「時の香り~リメンバー・ミー」のプロデューサーにスカウトされて俳優デビュー。

元来映画好きで10代の頃から製作者へ抱いていた憧れを実現させ、映画評論家としても活躍。

 

2012年、ショートムービー「サクライロ」で監督デビューし、ミュージックドラマ「半分ノ世界」は国際エミー賞デジタル部門にノミネート。

2014年から映画館のない地域に映画を届ける移動映画館プロジェクト「cinema bird」を開始。

2017年には自身が出演する「blank13」で長編監督にも初挑戦し、ノリに乗っています。

俳優としての代表作に「スキトモ」「春琴抄」「昼顔」「欲動」「種まく旅人 夢のつぎ木」などがあります。

 

主題歌&サウンドトラック

 

文庫

 

前作の内容は?

 

ある日、大都会ロンドンのパディントン駅に、真っ赤な帽子がトレードマークの小さなクマが降り立つ。

南米ペルーの奥深いジャングルから長旅の末ようやくイギリスまでたどり着いた彼は、右も左もわからない状態だった。

思い切って丁重な態度で通行人に語りかけるものの、言葉を話すクマに反応してくれる人はおらず……。

 

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