2020年7月3日に公開の映画「MOTHER マザー」
Blue-ray/DVDレンタル開始日とBlue-ray/DVD発売日が決定しました。
※TSUTAYA(ツタヤ)やGEO(ゲオ)でのレンタルを参考にしています
「DVD・Blu-rayレンタルと発売日決定しました」
Blue-ray/DVD発売日
2021年11月5日(金)発売
Blue-ray/DVDレンタル
2021年11月5日(金)レンタル開始
「MOTHER マザー」作品の詳細
「日日是好日」「母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。」の大森立嗣が、長澤まさみ主演で実際に起きた凄惨な少年犯罪の根底を炙り出す禁断の子育てシネマ。
作品情報
- 上映時間:126分
- 制作年:2020年
- 配給:スターサンズ、KADOKAWA
- カテゴリ:禁断の子育てエンターテインメント
- 検索:まざー
予告
みどころ
みどころです♪
「宮本から君へ」や「新聞記者」を世に放った「スターサンズ」製作の本作は、河村光庸プロデューサーが実際に起きたとある少年による祖父母殺害事件に着想を得て持ち込み、大森監督と共に創出した衝撃作。
「散歩する侵略者」や「嘘を愛する女」など、近年その妖艶な魅力を全面に打ち出すようになってきた長澤まさみに、闇落ちする母親という新境地をもたらします。
自堕落で奔放な性格から社会の底辺へと落ちぶれてゆく美しい母秋子と、幼い息子・周平のあやうい関係。
彼女の美貌の奥にある痛烈なメッセージに、観る者は居心地の悪さを感じて当然。
母親という役割を安易に神聖化せず、社会問題として提起する意欲作です。
秋子の内縁の夫となるホスト役をつとめるのは、「彼女がその名を知らない鳥たち」の阿部サダヲ。
「誰も知らない」の頃の柳楽優弥を彷彿とさせる周平役の郡司翔には、子役として以前に全うな親子関係があることを思わず願ってしまうでしょう。
それでも誰もが愛してしまう秋子という女。
全てを狂わせるこの女を、そもそも狂わせたのは何なのか。
女優業20年の自負と覚悟をもって挑む、長澤まさみをご堪能ください。
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