2022年12月1日公開の映画「ルイス・ウェイン 生涯愛した妻とネコ」
Blue-ray/DVDレンタル開始日とBlue-ray/DVD発売日が決定しました。
※TSUTAYA(ツタヤ)やGEO(ゲオ)でのレンタルを参考にしています
「DVD・Blu-rayレンタルと発売日決定しました」
動画配信
2023年7月5日(水)配信スタート
Blue-ray/DVD発売日
2023年7月5日(水)発売
Blue-ray/DVDレンタル
2023年7月5日(水)レンタル開始
「ルイス・ウェイン 生涯愛した妻とネコ」作品の詳細
猫のイラストで人気のイギリスの画家ルイス・ウェインの生涯を、人気ドラマ「SHELOCK シャーロック」「エジソンズ・ゲーム」のベネディクト・カンバーバッジ主演で描く伝記映画。
作品情報
- 原題:The Electrical Life of Louis Wain
- 上映時間:111分
- 制作年:2021年
- 配給:キノフィルムズ
- カテゴリ:ルイス・ウェインの生涯を描いた伝記映画
- 検索:生涯愛した妻と猫
予告
みどころ
みどころです♪
一説によると、夏目漱石の『吾輩は猫である』に登場する絵葉書の作者とも目されているルイス・ウェインは、19世紀から20世紀にかけて活動し、今も世界中で愛されているイギリスの画家です。
猫のイラストで有名なルイス・ウェインですが、元々は猫に特別な執着はありませんでした。
彼が猫にこだわるようになったのは、末期癌の妻を癒やした子猫のピーターの存在があったから。
当時のイギリスでは非常に珍しく、10歳も年上だった妻エミリー。
周囲の反対を押し切って結ばれたわずか3年後にはこの世を去りましたが、エミリーの愛と言葉は生涯ルイス・ウェインを支えます。
ルイス・ウェインは晩年、統合失調症を患ったことでもしばしば話題になります。
多作の人気アーティストでありながら、常に貧しく質素だったルイス・ウェイン。
幼少期から苦労人で、騙されやすく損ばかりしており、心の病で錯綜していく様はまるでゴッホのよう。
「ゴッホ最期の手紙」でゴッホを演じたベネディクト・カンバーバッジが今度はルイス・ウェインに扮し、「ミスティック・アイズ」でも共演したクレア・フォイが妻のエミリーを演じます。
劇中には至るところに愛らしい猫が登場し、2人と1匹の微笑ましさやルイスの手掛けるユーモラスなイラストには目を細めるばかり。
死後もルイスの心に生き続けるエミリーの姿は、愛情の到達点と言えるでしょう。
珠玉の猫映画にして究極の人間ドラマとして、尊い世界を鮮やかに描いた力作です。
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