2023年3月31日公開の映画「生きる LIVING」
Blue-ray/DVDレンタル開始日とBlue-ray/DVD発売日が決定しました。
※TSUTAYA(ツタヤ)やGEO(ゲオ)でのレンタルを参考にしています
「DVD・Blu-rayレンタルと発売日決定しました」
動画配信
2023年8月16日(水)配信スタート
Blue-ray/DVD発売日
2023年8月16日(水)発売
Blue-ray/DVDレンタル
2023年8月16日(水)レンタル開始
「生きる LIVING」作品の詳細
映画界の巨匠・黒澤明の傑作「生きる」を、「ラブ・アクチュアリー」のビル・ナイ主演、ノーベル賞作家カズオ・イシグロの脚本でリメイクしたヒューマンドラマ。
作品情報
- 主題歌:ー
- 原題:Living
- 上映時間:103分
- 制作年:2022年
- 配給:東宝
- カテゴリ:ヒューマンドラマ
- 検索:活きる
予告
みどころ
みどころです♪
世界のクロサワと呼ばれた日本映画史上最高の映画監督、黒澤明。
中でもヒューマニズムと官僚主義批判を兼ね備えた1952年の名作「生きる」は、国内外で代表作の一つとして高く評価されています。
かつて「七人の侍」や「用心棒」、「羅生門」などがアメリカでリメイクされましたが、本作は日本生まれのイギリス人ノーベル賞作家カズオ・イシグロが脚本を手掛けたイギリス映画。
1953年、人生が虚しくなっていたロンドンの公務員ウィリアムズが、癌で余命半年と宣告されてからの意義深い日々が描かれます。
志村喬が演じた市役所員が病と死期を自ら悟ったのに対し、ウィリアムズには医師からしっかりとした診断が下されるなどの変更はありますが、バイタリティ溢れる若い女性との出会いや結末など大筋はそのまま。
不朽の名作の見事な再来に、ヴェネツィア国際映画祭やトロント国際映画祭、東京国際映画祭など世界中の映画祭が太鼓判を押しました。
70年以上前のモノクロ邦画と、リメイクされた最新のイギリス映画、どちらがリアルに感じられるか比較するのも面白そうです。
主人公のウィリアムズを演じてアカデミー賞主演男優賞にノミネートされたのは「パイレーツ・オブ・カリビアン デッドマンズ・チェスト」や「幸せの答え合わせ」の名優ビル・ナイ。
クラシカルで普遍的。
改めて人生と向き合いたくなる、珠玉の終活ドラマです。
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