2019年9月1日公開の佐藤泰志の同名小説を、柄本佑、染谷将太、石橋静河ら若手実力派俳優の共演で映画化した青春ドラマ映画「きみの鳥はうたえる」Blue-ray/DVDレンタル開始日とBlue-ray/DVD発売日が決定しました。
※TSUTAYA(ツタヤ)やGEO(ゲオ)でのレンタルを参考にしています
「DVD・Blu-rayレンタルと発売日決定しました」
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Blue-ray/DVD発売日
2019年5月10日(金)リリース
Blue-ray/DVDレンタル
DVD発売日と同日
「きみの鳥はうたえる」作品の詳細
あらすじ
函館郊外の書店で働く「僕」(柄本佑)は、失業中の静雄(染谷将太)と小さなアパートで共同生活を送っていた。
ある日、「僕」は同じ書店で働く佐知子(石橋静河)とふとしたきっかけで関係をもつ。
彼女は店長の島田(萩原聖人)とも抜き差しならない関係にあるようだが、その日から、毎晩のようにアパートへ遊びに来るようになる。
こうして、「僕」、佐知子、静雄の気ままな生活が始まった。
夏の間、3 人は、毎晩のように酒を飲み、クラブへ出かけ、ビリヤードをする。佐知子と恋人同士のようにふるまいながら、お互いを束縛せず、静雄とふたりで出かけることを勧める「僕」。
そんなひと夏が終わろうとしている頃、みんなでキャンプに行くことを提案する静雄。
しかし「僕」は、その誘いを断り、キャンプには静雄と佐知子のふたりで行くことになる。
次第に気持ちが近づく静雄と佐知子。
函館でじっと暑さに耐える「僕」。3 人の幸福な日々も終わりの気配を見せていた……。
ポイント
★原作は「海炭市叙景」「そこのみにて光輝く」「オーバー・フェンス」と函館三部作が記憶に新しい佐藤泰志。
原作の骨格はそのままに、舞台を東京から函館に移し、現代の物語として大胆に翻訳した。
★若手実力派俳優たちの共演
函館郊外の書店で働く主人公「僕」を演じるのは柄本佑。親友の静雄役には柄本と初共演となる染谷将太。
ヒロインには『夜空はいつでも最高密度の青色だ』で多くの新人賞を受賞した石橋静河。
★監督は『Playback』『THE COCKPIT』など意欲的な作品を手がけてきた三宅唱。
★映画賞受賞&各所で高評価の声!
Filmarks初日満足度ランキング1位を獲得するなど高評価の声が相次いでいる!
ベルリン国際映画祭正式出品作品
<受賞歴>
・第73回毎日映画コンクール男優主演賞&音楽賞受賞
・映画芸術2018年日本映画ベスト1位獲得
・キネマ旬報ベストテン第3位&主演男優賞を獲得
・第10回TAMA映画賞 最優秀新進監督賞
文庫
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