2019年12月6日公開の映画「“隠れビッチ”やってました。」
Blue-ray/DVDレンタル開始日とBlue-ray/DVD発売日が決定しました。
※TSUTAYA(ツタヤ)やGEO(ゲオ)でのレンタルを参考にしています
「DVD・Blu-rayレンタルと発売日決定しました」
Blue-ray/DVD発売日
2020年5月13日(水)発売
Blue-ray/DVDレンタル
2020年5月13日(水)レンタル開始
動画配信
2020年5月13日(水)配信スタート
「隠れビッチやってました」作品の詳細
あらいぴろよの同名コミックエッセイを「旅猫リポート」「植物図鑑 運命の恋、ひろいました」の三木康一郎監督が「チア☆ダン」「あの日のオルガン」の佐久間由衣初主演作品として実写映画化。
作品情報
- 主題歌:Kitri
- 原題:“隠れビッチ”やってました。
- 上映時間:112分
- 制作年:2019年
- 配給:キノフィルムズ
- 検索:隠れビッチやっていました
予告
みどころ
みどころです♪
清純派を装いながら、3年で実に600人の男を振った女とは?
朝ドラ「ひよっこ」でお馴染みの佐久間由衣が演じるのは、あらゆる男を自分に惚れさせ、あっさり捨て去ることで承認欲求を満たす主人公・ひろみ。
タイトルから濡れ場を期待した人はすでにひろみの術中にハマったと言えるでしょう、彼女は基本的にゲーム感覚。
告白されたらお役御免、「身体はそれなりにピュア」などとのたまい、基本的に肉体関係は拒むのです。
傷付くのは男の心だけ
絶世の美女というわけではないひろみが、これほど多くの異性を惹き付けるにはきちんとしたセオリーがあるはずですが、彼女自身は別段幸せそうには見えないことが問題です。
傷付くのは男の心だけで、自分は心身共に何ら傷を負わない事が彼女の恋愛ゲームのルールですが、もちろんそう痛快な事ばかりでは無いはず。
ただチヤホヤされたいだけだと豪語し、何かの反動のように相手を選ばず色仕掛けに興じる一方で、確立した自我が無いようにすら見えるひろみ。
根本的な自己肯定感や自信の欠如した彼女は現代女性の典型であり、女に嫌われる女でありながら多くの女が身に覚えのある精神性の持ち主です。
“隠れビッチ”の一長一短を投影
またひろみとは対照的に、純粋な恋愛を求めながら簡単に身体を許してしまう女・彩の存在が、“隠れビッチ”の一長一短を投影します。
本当の自分や本当の恋を模索しそうな本作は、コンプレックスを抱える多くの女性が思わず共感するような、珠玉の自分探しムービーになりそうです。
尚、男性にとっては辛い現実が見え隠れしますが、自分が誰に似ているかをチェックするなどして、社会勉強の一環としてお楽しみください!
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