2018年10月12日公開の椎葉ナナ原作の同名人気コミックを「片腕マシンガール」「ゾンビアス」の鬼才・井口昇監督が中川大志主演で実写映画化したラブコメディ映画「覚悟はいいかそこの女子。」
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Blue-ray/DVD発売日
2019年5月15日(水)リリース
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作品の詳細
出演者/役名
- 中川大志・・・古谷斗和
- 唐田えりか・・・三輪美苑
- 伊藤健太郎・・・新見律
- 甲斐翔真・・・澤田惟智也
- 若林時英・・・久瀬龍生
- 荒川良々
- 小池徹平・・・柾木隆次
作品情報
- 上映時間:95分
- 制作年:2018年
- 配給:東映
- カテゴリ:イケてるのは顔面だけ!?ヘタレ男子に惚れたら負けよの青春コメディ!
- 検索:覚悟は良いか?そこの女子
予告動画
予告編 1:00
予告編 2:16
あらすじ
イケメンの古谷斗和は幼い頃から女の子にチヤホヤされ、自分はモテると思い込んでいたが実は恋愛未経験。
ある日、彼女ができた同級生から「観賞用男子」と言われた斗和は自分も女子と付き合うことを大宣言!
あろうことかこれまで多くの男子達の告白を断り続けてきた学年一の人気者・三輪美苑に突撃し、あえなくフラれてしまう。
まさか、オレってカッコ悪い?
現実を受け入れきれず美苑へのアタックを続ける斗和は、一見クールな彼女の優しさに触れることで、生まれて初めて本当の恋に落ちてゆき…?
みどころ
みどころです♪
椎葉ナナ原作の同名人気コミックを「片腕マシンガール」「ゾンビアス」の鬼才・井口昇監督が中川大志主演で実写映画化したラブコメディ。

壁ドンしたら女の子の壁ドン返しに腰砕けになる愛されヘタレ男子を中川大志が演じる恋愛コメディの決定版。
人気ドラマ「花のち晴れ」で演じた御曹司役や、人気CMシリーズで演じる「細杉くん」など、じわじわとラブコメ需要の救世主として活躍の幅を広げている中川大志が、「きょうのキラ君」以来の単独主演作で大奮闘!
実際の体格以上に大柄な印象すらある中川が、自信無さげに肩をすくめて歩く様子だけでも微苦笑を誘います。
10代最後となる主演映画でコミカルな役作りに挑む中川大志は「前々からヘタレな役柄を演じてみたかった」と楽しそうに語り、虫も高い所もお化けも全部嫌い、怖いものだらけのヘタレですとヘタレ武勇伝を披露。
キャラクターとの実年齢が近いからこそ表現出来る、等身大のエネルギーを斗和に注ぎます。

ヒロインを演じる唐田えりかはソニー損保のCMイメージが強い若手モデル兼女優ですが、オーディションで勝ちとった「寝ても覚めても」のヒロイン役での演技が高く評価され、同作が数々の国際映画祭に招待されたことで本格派女優として開眼。
女子中高生から羨望のまなざしを一気に集める今作で、どこまで美苑役に説得力を持たせられるかが勝負になりそうです。
劇中で斗和のライバルとなる美術教師を演じるのは、元祖“観賞用男子”といっても過言でない小池徹平。
あざとい胸キュン要素満載の作風につき、ヒロインの頭をポンポンする描写が魅力的。
犬や猫にしかしたことがない動作なので表現に悩んだと明かす、教室での名シーンにもご期待ください。

事前にテレビ放送される映画の前日譚シリーズから存在感を示すのが、斗和と合わせてヘタレ4人衆を形成する3人の友達。
データ至上主義のメガネ男子を「ルームロンダリング」や「コーヒーが冷めないうちに」「ういらぶ。」等で引っ張りだこの健太郎が、明るいお調子者のモテたがり男子を「仮面ライダーエグゼイド」の甲斐翔真が、不吉なことを見つける天才のネガティブ男子を「ソロモンの偽証」の若林時英がそれぞれ演じ、賑やかな友人関係が画面を明るくしています。
日本初のカルテット主演映画と銘打ち、中川大志も名を連ねた「虹色デイズ」も高校生4人組の日常を描いた作品だっただけに、本作と比較して観るのも面白いかも。
主人公の心の機微や成長が極めて分かり易い王道の青春グラフィティ。
必ず親近感と、気を抜くと恋心を抱いてしまう可愛らしい映画に、巻き込まれる覚悟はいいですか?
主題歌&サウンドトラック
マンガ
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ドラマ版「覚悟はいいかそこの女子」【2018】
全5話
若手俳優・中川大志が演じるヘタレな主人公や男子の本音に胸キュン必至。劇場版のエピソードゼロともいえるストーリーは、原作でも描かれていないスペシャル版。
幼い頃から女子に囲まれてきたイケメンの「愛され男子」の古谷斗和。自分はモテると思い込んでいる斗和だが、実は付き合った経験ゼロ、自覚ナシの非リア充男子だった。
彼をはじめとしたヘタレ男子が、学園中で巻き起こるさまざまな恋模様に巻き込まれていく。
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