2023年6月30日公開の映画「インディ・ジョーンズと運命のダイヤル」
Blue-ray/DVDレンタル開始日とBlue-ray/DVD発売日が決定しました。
※TSUTAYA(ツタヤ)やGEO（ゲオ）でのレンタルを参考にしています
「DVD・Blu-rayレンタルと発売日決定しました」
動画配信
配信スタートしています
Blue-ray/DVD発売日
2023年12月15日（金）発売
Blue-ray/DVDレンタル
未定
※ディズニー関連映画は2020年頃よりDVDレンタルを行わない傾向があります。
「インディ・ジョーンズと運命のダイヤル」作品の詳細
スピルバーグとジョージ・ルーカスが製作総指揮を務め、「LOGAN ローガン」「フォードVSフェラーリ」のジェームズ・マンゴールド監督がハリソン・フォード主演で描く考古学アドベンチャーの決定版。
作品情報
- 主題歌：ー
- 原題：Indiana Jones and the Dial of Destiny
- 上映時間：2時間34分
- 制作年：2023年
- 配給：ディズニー
- カテゴリ：伝説をその目で！インディアナ・ジョーンズ最後の冒険
- 検索：運命のダイアル
予告
みどころ
みどころです♪
テーマ曲を聴いただけで心が躍る名画、「インディ・ジョーンズ」シリーズ。
その主人公、考古学者で冒険家のインディアナ・ジョーンズは、「スター・ウォーズ」のジョージ・ルーカスと「未知との遭遇」のスティーヴン・スピルバーグにより、1930年代のアクション・ヒーローへのオマージュとして生み出されました。
レザージャケットにトレードマークの中折れ帽を被り、鞭を携帯したインディはブリンストン大学で教鞭を執る考古学教授であり、ユーモラスで人間味溢れる人物。
過度に正義を振りかざすこともなければ、悲壮感を漂わせる事もないキャラクターだからこそ、毎度新しい恋に落ちながらも観客に嫌われる事なく、ワクワクする冒険を見せてくれました。
絶世の美男子でも筋骨隆々のタフガイでもないハリソン・フォードが演じるからこそ、等身大の魅力が増したと言えるでしょう。
1981年公開の第1弾「レイダース 失われたアーク《静謐》」以来、「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」で念願のオスカー俳優となったキー・ホイ・クァンが子役時代に出演した1984年の「魔宮の伝説」、そして初代ジェームズ・ボンドのショーン・コネリーが父親に扮した1989年の「最後の聖戦」と続いた3部作があまりにも有名。
さらにスピンオフドラマ「ヤング・インディ・ジョーンズ」も好調で、2008年には「トランスフォーマー」シリーズのシャイア・ラブーフが息子役で登場した第4作「クリスタル・スカルの王国」で全世界7億8千万ドルというシリーズ最高の興行収入を記録して人気の高さを証明しました。
一時はシャイア・ラブーフによる新シリーズ化も検討されましたが、ラブーフの度重なるスキャンダルで頓挫。
何より、インディはハリソン・フォードと共に去るべきだという風潮が強まり、キャストが代替わりする「007」シリーズとは異なる2020年代に突入。
本作はルーカスフィルムがディズニーに買収されて以来初のインディ映画であり、ハリソン・フォードがインディと共にシリーズからの卒業を名言している言わば完結編。
アメリカとソ連の宇宙開発競争が盛んな1969年を舞台に、引退予定のインディが旧友の娘ヘレナと世界を股にかけた最後の大冒険を繰り広げます。
撮影時すでに80歳近かったハリソン・フォードですが、劇中では当然の如く激しいアクションシーンを老インディらしいコミカルさで披露。
乗馬や鞭などセルフオマージュがふんだんに盛り込まれ、回想シーンで若かりしハリソン・フォードの姿が拝めるなど巨額の予算を投じた贅沢な映像で感慨深いファンサービスが目白押し。
懐かしの相棒サラー役のジョン・リス＝デイビスがカムバックし、アントニオ・バンデラスも友人役で出演。
宿敵となるフォラーを「ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密」のマッツ・ミケルセンが演じます。
もちろん音楽はジョン・ウィリアムズ。
冒険者の象徴として永遠に現役であり続ける、インディ・ジョーンズの集大成をお愉しみ下さい！
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