去年の冬、きみと別れDVDレンタルや動画配信で視聴する

「あれも罠、それも罠、全部罠!驚愕のトラップミステリー!」

芥川賞作家・中村文則のサスペンス小説を、「EXILE」「三代目J Soul Brothers」のメンバーで、「植物図鑑 運命の恋、ひろいました」などで俳優としても人気の高い岩田剛典主演、山本美月、斉藤工、北村一輝の豪華共演で実写映画化。

 

2018年3月10日公開の映画「去年の冬、きみと別れ」

Blue-ray/DVDレンタル開始日とBlue-ray/DVD発売日が決定しました。

※TSUTAYA(ツタヤ)やGEO(ゲオ)でのレンタルを参考にしています

 

わんこ君

「DVD・Blu-rayレンタルと発売日決定しました

 

動画配信

うさこ

すぐに視聴する♪

→Amazonプライムビデオで視聴する

 

DVD/Blu-rayレンタルや発売日

みぃ姉

2018年7月18日(水)リリース

先行6月20日

 

DVD購入

 

プレミアム・エディション特典

【封入特典】 
●ブックレット(24ページ)
●特製大判ポストカード セット(3 枚組) 
●木原坂雄大フォトカード
●蝶ステッカー 

【映像特典】 
●撮り下ろし!今だから語れる、岩田剛典<公開後>単独インタビュー
●メイキング・オブ 『冬きみ』~撮影日誌~ 
●未公開映像集 
●イベント映像集 
●本編をご覧になった皆様へ ~
●劇場予告編&TVスポット集

 

作品の詳細

出演者/役名

  • 岩田剛典/耶雲恭介
  • 山本美月/松田百合子
  • 斎藤工/木原坂雄大
  • 浅見れいな/木原坂朱里
  • 土村芳
  • 北村一輝/小林良樹

作品情報

  • 上映時間:118分
  • 制作年:2018年
  • 配給:ワーナー・ブラザーズ映画
  • カテゴリ:美しきサスペンスどんでん返し
  • 検索:去年の冬 君と別れ

 

予告

あらすじ

うさこ

あらすじです♪

婚約者との結婚を間近に控えた新進気鋭のルポライター耶雲恭介は、本の出版を目指し、ある不可解な謎を追うようになる。

盲目の美女が巻き込まれた一年前の焼死事件と、その事件の容疑者である天才写真家・木原坂雄大についてだった。

真相に近づいていくつもりが、深みにはまっていることに恭介は気づけない。

いつしか、婚約者の百合子が木原坂に監禁され、恭介にも妖艶な罠が仕掛けられていた。

凄絶な焼死事件の真相とは?

そして、約束されていたはずの、幸せな新婚生活の行方は…!?

 

 

みぃ姉

もう少し掘り下げるわね

叙述トリックを駆使した原作は、「イニシエーション・ラブ」のようないわゆる映像化不可能系ミステリー!

一人称は「僕」。

 

人間の内面に深く肉薄した究極の愛憎を描きながら、予断を許さないストーリー展開にトリックが散りばめられ、ラストに全てが明らかとなるカタルシスが絶大な支持を集め、書店員たちをして「この小悦は化け物だ」と言わしめました。

2014年の本屋大賞にノミネートされた他、数々のメディアでも注目を集めた話題作です。

 

玉木宏主演の「悪と仮面のルール」、デビュー作の「銃」など、2018年に代表作が立て続けに公開される原作者の中村文則氏は、脚本を読んだ時に「この手があったか!」と関心したそう。

まさに作者も罠にかかった期待の映像化という触れ込みで、例によって驚愕の真実が売りとなりますが、一番面白いのは二度目の鑑賞。

 

一回目は気持ちよく騙されて、二回目はどこか共犯者の気持ちで登場人物の表情を読み取るのも面白いことでしょう。

 

 

 

映画版で初めて名前を与えられた主人公耶雲恭介を演じるのは

2016年に公開された主演映画「植物図鑑 運命の恋、ひろいました」が興行収入22億円の大ヒットを記録するなど俳優としても実績を残しつつありながら、圧倒的な初々しさを残す岩田剛典。

共演者は謎が多く、癖も強いため、自然と岩田目線で映画と事件を追うこととなり、深い闇に飲み込まれる受動的な役柄にぴったり。

その上で、まだ見せたことのない一面が本人初の本格派サスペンスに意外性を添えています。

 

 

「犯人に告ぐ」「脳男」「グラスホッパー」など、出演俳優達のキャリアに多大な影響を残した傑作ミステリーを手がけてきた瀧本智行がメガホンをとり、「デスノート」前後編が社会現象を巻き起こし、その原作租借力も評価された大石哲也が脚本を担当。

岩田剛典のアイドル映画のように思っている人をも、軽々と欺く重厚な狂気のサスペンスにご期待ください。

あなたもすでに、巧妙な罠に囚われているかもしれませんよ?

 

文庫

 

映画を観た方へアンケート

観ようか迷っている方へアドバイスをお願いします。

 

「去年の冬、きみと別れ」はオススメできる?
  • 項目を追加する