「エンド・オブ・キングダム」のジェラルド・バトラー主演で、「インデペンデンス・デイ」の製作・脚本を手がけたディーン・デブリンの初監督作品となる迫力の気象バイオレンス!
2018年1月19日公開の映画「ジオストーム」
Blue-ray/DVDレンタル開始日とBlue-ray/DVD発売日が決定しました。
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作品の詳細
キャスト/役名
- ジェラルド・バトラー
- ジム・スタージェス
- アビー・コーニッシュ
- アレクサンドラ・マリア・ララ
- ダニエル・ウー
- エウヘニオ・デルベス
- エド・ハリス
- アンディ・ガルシア
作品情報
- 原題:Geostorm
- 上映時間:109分
- 制作年:2017年
- 配給: ワーナー・ブラザース映画
- 検索:ジヲストーム
予告
あらすじ
あらすじです♪
度重なる異常気象、頻発する自然災害、深刻な天候不安に世界は手を取り合って「気象コントロール衛星」を開発した。
その名はダッチボーイ。
全世界の天候は精巧なシステムで完璧に管理され、人類は自然との完全調和を手に入れたかに見えた。
しかし、ある時衛星が暴走を始める。
リオデジャネイロに寒波が、香港に巨大な地割れが、ドバイに大洪水が襲い、東京には空前絶後の…。
星を破壊し尽くす勢いの巨大災害の連続に、人類の叡智を信じて科学者のジェイクは仲間の待つ国際気象宇宙ステーションへと旅立った。
原因究明と、地球滅亡を回避するために…!
もう少し掘り下げるわね
ジオストームとは、地球規模の同時多発災害のこと。
前例をみない異常気象が世界中で日常的に報告され続ける昨今、明らかなフィクションにもどこか他人事とは思えないリアリティがあり、警鐘を鳴らして聞こえます。
他国では実際に局地的な天候コントロールが実現しており、技術的にはあながち絵空事でもないように思えますが、世界が手を取り合ってひとつの目標と技術を共有することのほうが、よっぽど難易度が高い現実。
そんな中、ハリウッドの最先端技術で実際の最新データに基づいた極限の危機管理シミュレーションを展開する今作は、竜巻、氷結、熱波など、臨場感あふれる迫力の映像で死の恐怖すらエンタメ化。
コンピュータ管理の暴走は映画的には予定調和ですが、その影響の大きさは名だたるSF大作の中でも最大級。
有事の際はアナログなものほど強いですが、その最たるものが人間であると、全てのパニック映画が描いてきたひとつの理想と言えるでしょう。
大いなる惑星の前で、あまりにも小さな存在。
翻弄されるだけで終わらない人類の抵抗を、「クラウド アトラス」のジム・スタージェスをはじめ、エド・ハリスやアンディ・ガルシア、アビー・コーニッシュなどの豪華競演で勢い良く描きます。
また日本語吹き替え版の主要キャストは、ブルゾンちえみwith上川隆也と山本耕史。
果たして、衛星暴走の原因とは、そして地球の命運は!?
「デイ・アフター・トゥモロー」を思い出すわね!
寒いー!
「アルマゲドン」っぽい気もするし。
Don’t want to close my eyes~♪
「インデペンデンス・ディ」っぽさも?
宇宙人は関係ないのでは?
「ツイスター」でどう?
じゃぁ私は「パーフェクトストーム」で!
「ボルケーノ」とか「カリフォルニアダウン」とか…
それが同時に起きるかと思うと怖くて眠れません!
衛星の暴走だと、人災でしょうか、天災でしょうか?
お天気ターミネーター…
スカイネットかぁああああッ!!!
ピックアップキャスト
ジェラルド・バトラー/ジェイク・ローソン
1969年11月13日生まれ、スコットランド/グラスゴー出身。
父親の事業の失敗により移住先のカナダ・モントリオールから母親とともにグラスゴーへ帰り、地元の大学で法律を専攻するも、俳優の夢を追ってロンドンへ。
コーヒーショップで偶然出会ったスティーヴン・バーコフにより「コリオレイナス」の舞台に立つチャンスを与えられ、その後も「トレイン・スポッティング」などの舞台で経験を積みました。
1997年、「Queen Victoria 至上の恋」で銀幕デビューを果たすと、「007/トゥモロー・ネバー・ダイ」の端役などを経て「ドラキュラ2000」でアメリカ進出。
2004年、「オペラ座の怪人」のファントム役に抜擢されて世界的に知名度を上げました。
他の映画代表作は「300〈スリーハンドレッド〉」「マーヴェリックス/波に魅せられた男たち」「エンド・オブ・ホワイトハウス」「エンド・オブ・キングダム」「キング・オブ・エジプト」など。
役に応じた肉体改造に応じる他、製作者としても活躍中。
映画「Dear フランキー」のPRで来日した際に赤坂郵便局で一日局長を務めたり、プレミアリーグのセルティックFCのサポーターであることから「中村俊輔は英雄だ」と語ったことがあるなど、親日家としてのエピソードも豊富です。
ジム・スタージェス/マックス・ローソン
1978年5月16日生まれ、イギリス/ロンドン出身。
8歳から地元の劇団に所属し、15歳からバンド活動を開始。
2000年からテレビドラマに出演するようになると、2007年、ビートルズのヒットナンバーで構成されたミュージカル映画「アクロス・ザ・ユニバース」のオーディションで主人公ジュード役を獲得し、世界的に注目されました。
2000年、アニメ映画「ガフール」の伝説では声の演技に初挑戦。
他の映画代表作に「ブーリン家の姉妹」「ラスベガスをぶっつぶせ」「クラウド アトラス」などがあります。
サラ・ウィルソン/アビー・コーニッシュ
1982年8月7日生まれ、オーストラリア/ニューサウスウェールズ州出身。
13歳からモデルとして活動し、15歳で母国のテレビシリーズ「Children’s Hospital」にて女優デビュー。
2000年、サマンサ・ラング監督の「ポエトリー、セックス」で映画初出演。
2004年公開の初主演作「15歳のダイアリー」でオーストラリア映画協会賞最優秀主演女優賞を受賞。
2006年、「プロファンスの贈りもの」でハリウッド進出を果たしました。
他の代表作に「エリザベス:ゴールデン・エイジ」「ブライト・スター いちばん美しい恋の詩」「エンジェル ウオーズ」などがあります。
主題歌&サウンドトラック
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