「フォルトゥナの瞳」DVDレンタル開始日や発売日が決定

2019年2月15日公開の映画「フォルトゥナの瞳」Blue-ray/DVDレンタル開始日とBlue-ray/DVD発売日が決定しました。

※TSUTAYA(ツタヤ)やGEO(ゲオ)でのレンタルを参考にしています

 

わんこ君

「DVD・Blu-rayレンタルと発売日決定しました

 

Blue-ray/DVDレンタル

みぃ姉

2019年8月21日(水)リリース

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Blue-ray/DVD発売日

みぃ姉

2019年8月21日(水)発売

 

愛か死か。その選択にあなたは涙する――
運命が見える男と、“死の運命”に導かれる女性が織りなす心震えるラブストーリー

★豪華版には、神木隆之介、有村架純、三木孝浩監督が撮影時を振り返るメイキングコメンタリ―や、イベント映像集など貴重な特典映像が満載!! 
さらにブックレット付き! 

★神木隆之介×有村架純が満を持して恋人役として共演! 
さらに脇を固めるのは個性豊かな豪華俳優陣! 

★青春映画の名匠、三木孝浩が描く心震えるラブストーリー

★主題歌を担当するのは、世界で活躍する大人気ロックバンド ONE OK ROCK! 

 

「フォルトゥナの瞳」作品の詳細

「永遠の0」の百田尚樹原作の同名小説を、「僕等がいた」「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」の三木孝浩監督が神木隆之介と有村架純のW主演で実写映画化。

 

出演者/役名

  • 神木隆之介・・・木山慎一郎
  • 有村架純・・・桐生葵
  • 志尊淳・・・金田大輝
  • DAIGO・・・宇津井和幸
  • 松井愛莉・・・植松真理子
  • 北村有起哉・・・黒川武雄
  • 斉藤由貴・・・遠藤美津子
  • 時任三郎・・・遠藤哲也

作品情報

  • 主題歌:ONE OK ROCK
  • 原題:フォルトゥナの瞳
  • 上映時間:110分
  • 制作年:2019年
  • 配給:東宝
  • カテゴリ:愛か死か!運命が可視化する感動ラブストーリー
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予告

 

みどころ

うさこ

みどころです♪

“フォルトゥナ(Fortuna)”とはローマ神話の運命の女神

ラテン語で運命を意味し、お馴染みの英単語“フォーチュン(fortunne)”の語源であり、タロットカードの「運命の輪」も彼女がモデルとされています。

その姿は運命を操る舵を持ち、球体に乗ることで運命が不安定であることを象徴し、幸運の逃げやすさを表すために羽根の生えた靴を履き、幸福が満ちる事がないことを手にした底の抜けた壺で説いているのだとか。

しかし女神は、ちっぽけな人間に悩ましい瞳を授けるのです。

 

劇中に登場する「フォルトゥナの瞳」を持ってしまった者には人の死が見えます

具体的には、「死を目前にした人間が透けて見える」という特殊能力であり、いつ、どこで、どうやって死ぬのかは分かりません。

本作で特徴的なのは、死の運命が流動的であること。

「フォルトゥナの瞳」を持つ者の行動が的確であれば、誰かの死が防がれることがままあります。

運命の変化による代償は、「ファイナルデスティネーション」シリーズや「バタフライエフェクト」ほど厳密ではないですが、その代わりに瞳の所有者の命を削ります。

「デスノート」の死神のような、分かりやすい説明係も現れません。それでも主人公は、選択肢を前に悩むでしょう。

死にゆく者を見過ごしてしまうと、例え自分にはどうすることもできない未来でも、何とも言えぬ罪悪感が芽生えるのです。

しかも、彼には幼少期に飛行機事故で家族を失った過去がありました。

 

主演は20年以上のキャリアを持つベテラン俳優神木隆之介

人生を複雑にし、手にしたところで幸せになれるとは思えない悩ましい能力を持ってしまった主人公・木山慎一郎を演じるのは、子役時代から数えてすでに20年以上のキャリアを持つ若きベテラン俳優神木隆之介。

孤独な半生を過ごしてきた純粋な青年を自然体で演じ、有村架純演じるヒロインの桐生葵と手を取り合うようになります。

百田尚樹の原作小説ではヒロインにも使命感や責任感が強く根差していましたが、「アオハライド」などのラブストーリーに定評のある三木監督が請け負った以上、路線が幾分シフトしているのは当然のなりゆき。

葵の身体が透けていく描写は原作になかった展開ですが、それにより二人の愛のカタチがくっきりと見え、慎一郎の覚悟や成し遂げた時に得られる心理的充足も分かりやすくなりそう。

より共感を集め、涙を誘いそうな大量死の未来と葵の危機が、慎一郎に見せる運命とは?

そして慎一郎を見つめるもう一対の瞳とは…!?

 

 

時任三郎や斉藤由貴、北村有起哉、志尊淳など脇役まで癖がありながらも比較的線の細い印象。

百田作品は「永遠の0」や「海賊とよばれた男」など重厚感と勢いが魅力でしたが、それらとは雰囲気を違えるソフトな風合いを敢えて打ち出しながら、自己犠牲に満ちた普遍のテーマが次世代へ向けて綴られます。

 

事故や災害を、事前に察知したらどうしますか?

愛する人を救うため、あなたは「死」に立ち向かえますか?

女神も涙する人間賛歌を是非どうぞ!

 

文庫

 

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