2019年6月21日公開の2017年度講談社漫画賞を受賞した南勝久原作の人気コミックを岡田准一主演で実写映画化「ザ・ファブル」
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Blue-ray/DVD発売日
2019年12月25日(水)発売
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2019年12月25日(水)レンタル開始
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「ザファブル」作品の詳細
第41回講談社漫画賞を受賞した南勝久の同名人気漫画を、CM界の巨匠で「ガチ星」「映画めんたいぴりり」の江口カン監督がアクション界の新帝王・岡田准一の主演と豪華共演陣で実写映画化。
出演者/役名
- 岡田准一・・・ファブル/佐藤アキラ
- 木村文乃・・・佐藤ヨウコ
- 山本美月・・・清水ミサキ
- 福士蒼汰・・・フード
- 柳楽優弥・・・小島
- 向井理・・・砂川
- 木村了・・・コード
- ほか
作品情報
- 主題歌:レディー・ガガ
- 原作:ザ・ファブル
- 上映時間:123分
- 制作年:2019年
- 配給:松竹
- カテゴリ:邦画アクションの限界突破、普通のフリした最強殺し屋ムービー!
- 検索:FABURU
予告
https://youtu.be/AVgWljJL_kU
みどころ
みどころです♪
今一番面白い漫画、としても名高い原作漫画が脅威のバイオレンス・ギャグ・アクションとして映画化されます。
訓練により6秒あれば誰でも殺せる伝説的な強さから、裏社会で「寓話」という意味を持つ「ファブル」と呼ばれる休業中の殺し屋を、岡田准一がコミカルな顔芸と身体能力を活かした超絶アクションで再現。
無類の読書家で歴史好きの大河俳優であり、「来る」でホラー映画に初出演するなど次々と挑戦を続ける岡田准一にとって本作も新境地。
自身もカリやジークンドー、USA修斗など様々な武術のインストラクターや師範クラスの資格を持ち、芸能界一の武闘派として君臨しつつある中表現するのは、弱いフリをしながら世話になった“ミサキちゃん”を救うギャップアクション。
本当は強い、という説明がもはやいらない存在だけに、時給800円で働く普通の人を装うだけでも観る者はおかしさが込み上げます。
邦画では観たことが無いような本格的で重力を感じるアクションテイク
殺陣やアクションシーンを自らデザインすることも多い岡田准一ですが、本作は「ボーン・アイデンティテイ-」や「96時間」シリーズも手掛けた世界的なアクション監督のアラン・フィグラルズがファイトコレオグラファーとして参加。
故に邦画では観たことが無いような本格的で重力を感じるアクションテイクに、演者が己の矜持を掛けて挑んでいることが伝わる熱のある作品に仕上がっているのです。
Vシネのようであり、フランスのアクション映画のようであり、レディー・ガガの「ボーン・ディス・ウェイ」が響く様はハリウッド映画のようでもあり、足して3で割ると香港映画のようでもあってテンションMAX。
それを広告祭で数多の受賞歴を誇るCM界の第一人者・江口カン監督が独特のセンスで切り取ります。
原作のファブルは男女問わず人気を博す魅力的なキャラクター
ファブルは標準語の他に関西弁や広島弁、九州訛りや東北訛りなど脅しに仕えそうな各種方言を流暢に話せるマルチリンガルで、大阪出身のスーパーひらパー兄さんにぴったり。
原作のファブルは男女問わず人気を博す魅力的なキャラクターなので、ハマれば続編も楽しめそうです。
共演は木村文乃、山本美月、福士蒼汰、柳楽優弥、向井理、藤森慎吾、宮川大輔、佐藤二郎、光石研、安田顕、六角精児、モロ師岡、そして佐藤浩市など、逆に不安になるほど豪華で特濃。
二時間まるごと邦画の可能性を模索できます。
誰も殺さず人質救出。
前代未聞の無謀ミッションの、行く末にご期待ください!
原作マンガ
映画を観た方へアンケート
岡田さんが美味いのは言うまでもないが、いい味出していたのが「柳楽優弥」だ。ヤバいヤクザの表現が見事だった。
殺人シーンが多いのが気になるけど、バランスを取るように笑いも多かったのがいいね。
思っていたよりも面白かったので、迷っているなら是非観たほうがいいよ。
原作漫画を読んでいたのですが、やっぱりカットや改変があったのが悲しかったです。
しかし、柳楽優弥が演じる小島がとても良くて満足しました。
兄貴分には可愛い弟分に、弟分には暴力的に、そして標的にした女性にはいやらしく迫りヤクザらしいヤクザって感じでたまりません。
あと砂川は原作とかなりイメージ違いましたが演じる向井理が格好良くて見ごたえありました。
原作の漫画も好きで主演の岡田准一も好きな俳優のため期待して見に行きましたが、気軽に見れるアクションコメディに仕上がっていて良かったです。
岡田准一のアクションも良くてストーリーも後味の良いものになっていてオススメできますが、一つだけ気になるとすれば原作に比べて主人公がイケメンすぎることでしょうか(笑)
主人が原作の漫画を読んでいて、宮川大輔さんが出ると知ってから行きたいと言っていたので私も一緒に行きました。
原作全く知らない私ですが、とにかく岡田准一くんがかっこよかった!
アクションシーンも沢山あり面白く、楽しく、見てスッキリしました!
これからアクションも見ようかなと思うような作品でした!
主人公のファブルを演じた岡田准一さんの肉体美とスピード感のあるアクションがとても素晴らしかったです。
また人を殺してはいけない殺し屋という斬新な設定も良かったので、原作の漫画も読んでみたいと思いました。
ストーリーが単純明快なのが良い!。最初から最後まで、何のストレスも無く、何を考える事も無く、ただただ集中して観る事が出来る。
観終わった後、きっと誰もが「あの展開いがさあ!」「あのシーンのさあ!」なんてちょいハマり部分が見つかる。そんな面白い映画だと思いました。
日本で殺し屋とかちょっとリアルさがないって言うか・・・。リアルさを感じさせたいのか、非現実感を感じさせたいのかわからなかったのが残念。
でもアクションシーンがもの凄く良かった!
海外のアクション映画と比べても、岡田君の動きは人間離れしてたからそれだけで見応え十分でした。
邦画でもこれだけできるんだって知っちゃうと、次のアクション映画のハードルが見る前から上がること間違いなし(笑)