2019年10月11日公開の夏帆とシム・ウンギョンという日韓の実力派女優が共演したオリジナルストーリー映画「ブルーアワーにぶっ飛ばす」
Blue-ray/DVDレンタル開始日とBlue-ray/DVD発売日が決定しました。
※TSUTAYA(ツタヤ)やGEO(ゲオ)でのレンタルを参考にしています
「DVD・Blu-rayレンタルと発売日決定しました」
Blue-ray/DVD発売日
2020年4月10日(金)発売
Blue-ray/DVDレンタル
2020年3月20日(金)レンタル開始
動画配信
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「ブルーアワーにぶっ飛ばす」作品の詳細
「海街ダイアリー」の夏帆と「新聞記者」のシム・ウンギョン、日韓の若手実力派女優の共演で「TSUTAYA CREATORS’ PROGRAM FILM 2016」審査員特別賞受賞作を魂の映画化。
作品情報
- 主題歌:松崎ナオ/鹿の一族
- 上映時間:92分
- 制作年:2019年
- 配給:ビターズ・エンド
予告
みどころ
みどころです♪
ブルーアワー、それは一日の終わりと始まりにだけ訪れる、青い静寂の時間。
主人公の砂田夕佳は幼き頃ブルーアワーに無敵感を覚えましたが、今は何もかも白けて、失われた感覚。
公私ともにそれなりに充実しているものの、満ち足りなくて毒づく日々を送る典型的な現代人です。
夕佳を演じる夏帆の不機嫌な芝居が絶好調。
病気の祖母を見舞うため、天真爛漫な秘密の親友清浦あさ美を伴って帰郷します。
シム・ウンギョン演じる正体不明の親友あさ美は、夕佳が失ったものを全て備えた無敵の人。屈託がないのにミステリアスな彼女は投影か、幻覚か、ただの変人か。
大嫌いな故郷茨城で巻き起こる些細なトラブルの数々が、夕佳を久方ぶりのブルーアワーへと誘います。
「嘘を愛する女」や「ルームロンダリング」など、新進気鋭の若手映像作家を生み出す「 TSUTAYA CREATORS’ PROGRAM」から映画化が実現した本作は、すでに上海国際映画祭アジア新人部門で最優秀監督賞と優秀作品賞に輝いた他、ドイツ「ニッポン・コネクション」ニッポン・ヴィジョンズ審査員スペシャル・メンションを受賞するなど、国境を越えて共感を集め、生きることに黄昏れた大人たちを次々に癒やしています。
実際にCMディレクター出身の箱田優子監督の半生が、演者の身体を通してリアルに伝わるからでしょう。
「今自分が一番やりたかった役」と夏帆が語る夕佳は、うまく泣けない大人のために絶叫してくれるような存在。
またシム・ウンギョンは自身の役どころを「アラジン」のジーニーや「アナと雪の女王」のオラフのようだと語っています。
ニコイチで行動する二人が本当にぶっ飛ばしたいものとは何なのか、殴られる覚悟でご確認ください!
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