1982年に公開された「ブレードランナー」ですが、2017年公開された続編「ブレードランナー2049」はいかがでしたでしょうか?

もう一度鑑賞したくなるような三つの秘密を【衣装・色・信頼】にスポットを当ててご紹介します。

 

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ライアン・ゴズリングの衣装に隠された秘密

映画とファッションは、昔から切り離せないものです。

登場人物の衣装一つで作品全体の印象も変わることがあります。

 

 

『ブレードランナー2049』で主演のライアン・ゴズリングがずっと着用していた毛皮の襟のコート、とても格好よかったです。

少しミリタリーっぽくもありながら、品もあり、素敵でした。

 

 

鑑賞した後にネットであのジャケットを探してみました(笑)。

すると、色々な偽物が出てきて混乱したので、そっとwebサイトを閉じました。

さすがに本物は売られていませんね・・・。

 

 

さて、あの毛皮の襟のコートですが、ライアン・ゴズリング自身が「襟元は毛皮にして欲しい!」と、デザイナーの方に要望を出したのだそうです。

 

 

『ブレードランナー2049』のフライヤーをご覧になった方はご存知かもしれませんが、そちらのゴズリングは、別のデザインのコートを着ています。

襟が毛皮ではなく、普通のトレンチコートです。

 

 

A new civilization begins now. #BladeRunner2049

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衣装担当の方によると、前作でデッカード役のハリソン・フォードが着ていたトレンチコートを参考にして、それにマグネット式のボタンを採用して、より近未来的なデザインに仕立てたコートだったそうです。

襟を立てれば汚染された空気から身を守るマスク代わりにもなるとか!

 

 

ですが、そのトレンチコートに比べて、劇中、毛皮の襟のコートを羽織るゴズリングがまあセクシーなこと!

しかも、ゴズリングの鶴の一声で「毛皮の襟」というアイデアになったわけですから、彼のセルフプロデュース力の高さに驚きです。

 

 

ラストに華を添えたコート

ラストの方で、ゴズリングが雪の降る中、横たわる場面があります。

あの場面の詩的な美しさに華を添えたのがまさにあの毛皮のコートだったのではないでしょうか。

 

 

ゴズリングのパートナーのエヴァ・メンデスは、子供服のファッションブランドを立ち上げたりしているオシャレな女性です。

パートナーのファッションに対する審美眼も、ゴズリングのスター俳優としての活躍に役立っていると言えるかもしれません。

 

 

ちなみに、ゴズリングは、『ラ・ラ・ランド』でゴールデングローブ賞主演男優賞を受賞した際のスピーチで、パートナーのメンデスに向けて感謝の言葉を述べています。

 

とても感動的なスピーチで本国で大評判でした。

ゴズリングの俳優生活を支える彼女の存在の大きさは間違いないようです。

 

 

もし、このコートが違うデザインだったら、ライアン・ゴズリングはこんなにも美しかっただろうか・・・と考えながらもう一度、鑑賞してみてはいかがでしょうか?

 

 

ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督が‘色’に込めた特別な思い

ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督が、『ブレードランナー2049』では、セット、乗り物、照明、小道具等々に尋常ではないこだわりを見せたと自身で発言しています。

その中でも監督が、映画の中の‘色’の表現に強いこだわりを持っていたのをご存知でしょうか。

 

 

監督は、この映画の世界観である荒れ狂った気候、壊れてしまった生態系といったひどい環境を表現する為、冬の表現には濃い灰色をたくさん使ったり、色の火花を散らした、とコメント。

黄色についても、非常に重要な色だということを話しています。

 

 

Our future begins with his past. #BladeRunner2049, in theaters October 6.

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監督自身が、カナダのケベック州(公用語が、国内で唯一フランス語)出身であることも影響しているのでしょうか。

これまでハリウッド映画で描かれてきた壮大なスペクタクル作品の華麗さとは一線を画した作風になっています。

 

 

ハリウッドは、カラッとした気候で、南国風のマインドを生む土地柄と言って良いかと思います。

ですが、前作のリドリー・スコット監督はイギリス出身ですし、今回の監督もカナダのケベック出身ということが、ブレードランナーシリーズの重々しくて湿気の多いぬかるんだ世界観と見事にマッチしているのではないでしょうか。

 

 

ハリウッド映画がこれまで生んだ南国風の明るい色の表現と異なり、監督がこだわったと言う本作の重々しい灰色や、黄色などの色味について、見比べてみるのはいかがでしょうか。

さらに、ブレードランナーシリーズの魅力に取り憑かれるかもしれません。

 

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監督とゴズリングの蜜月関係が生んだ奇跡的な演出

蜜月【みつげつ:関係が親密であること】

 

『ブレードランナー2049』をご覧になった方は、ライアン・ゴズリングの俳優としての魅力にとり憑かれるのではないでしょうか。

彼は撮影が終了した後のインタビューで、「今でもあの作品に出演したことが信じられない」と話しています。

 

そして、出演できたことについて「未だに、ドッキリ番組の超豪華な回なんじゃないかと思ったりする」とコメントしてファンを喜ばせています!

 

 

2049 is just one year away. | Ridley Scott. Denis Villeneuve. Harrison Ford. Ryan Gosling. #BladeRunner 2049 – in theaters October 6, 2017.

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ヴィルヌーブ監督は、ゴズリングの演技と存在感に心から信頼をしていた

ミューズ【ギリシャ神話の女神。音楽・舞踏・学術・文芸などを司る】

 

監督は、「ライアンは僕のミューズ。この映画は全て、彼にかかっている」と言い、ライアンを称えています。

また監督は、映画ではライアンに大きな借りがあるとも発言していて、いかに主演のライアンと監督が蜜月状態にあったかが伺えます。

 

 

昔から、映画監督と主演女優が恋仲にあると、その女優がとても美しく撮れると言う逸話があります。

(例えば、黒澤明監督と矢口陽子さん、そしてジョン・カサヴァテス監督とジーナ・ローランズさん等々です。他にも沢山ありますね・・・)

 

ですので、今回の『ブレードランナー2049』での監督とゴズリングの関係性がとても良く、(恋愛関係とまでは言いませんが 笑)「蜜月の関係性がスクリーンから溢れ出てきていた」と断言しても良さそうです。

 

まとめ

以上、「もう一度鑑賞したくなるような三つの秘密」をご紹介しました。

いかがでしたでしょうか。

相当な気合いで作られた作品なので、二度、三度と鑑賞する価値があるのは間違いありません!

 

 

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