「変えた顔、捨てた過去、拭えぬ闇のピカレスク・サスペンス！」
芥川賞作家の中村文則による同名サスペンス小説を、「探偵ミタライの事件簿 星籠（せいろ）の海」以来待望の映画出演となる玉木宏主演で映像化。
2018年1月13日公開の映画「悪と仮面のルール」
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DVD・Blu-rayレンタルや発売日
2018年8月8日（水）リリース
作品の詳細
キャスト／役名
- 玉木宏/久喜文宏／新谷弘一
- 新木優子/久喜香織
- 吉沢亮/伊藤亮祐
- 中村達也/久喜幹彦
- 光石研/榊原
- 村井國夫/久喜捷三
- 柄本明/会田
- 尾上寛之
- 呉汝俊
作品情報
- 上映時間：138分
- 制作年：2018年
- 配給：ファントム・フィルム
- 検索：悪魔と仮面のルール
予告
あらすじ
あらすじです♪
財閥・久喜家。
11歳の文宏は、この世に災いをなす絶対的な悪＝“邪”になるために創られたと、狂気に駆られた巨悪の父から出生の秘密と、そのための教育として14歳の誕生日に地獄を見る運命を告げられる。
その日まで1年を切ったある日、初恋の女性である久喜家の養女・香織が父の手によって汚される光景を目の当たりにした文宏は、父を殺害して失踪する。
十数年後。
文宏は顔を変え、“新谷弘一”という別人の仮面をつけ、香織を守るために殺人を繰り返していた。
次第に歪み、憎悪する父の望んだ純粋悪に近づいてゆく…。
そんな文宏の過去を知る異母兄の幹彦や、日本転覆を企むテロ組織が香織を狙い始めたと知った文宏は、ついに自分の背負わされた業に立ち向かうことを決意するが！？
もう少し掘り下げるわね
哀しき殺人者の心に潜む闇と、愛に生きようとする切ない思いが交錯する衝撃作
真実の愛とは何なのか？ 善悪とは？ 壮大なテーマを携えたサスペンスドラマの主演に挑むのは玉木宏。
誠実で精悍なイメージが強い玉木宏だが、今回は新たに悪と愛の間で揺れ動く殺人者を演じます。
玉木は「非常にデリケートで難しい役柄だと感じた。
悪に対して理性があるが故の脆さを大切にしながら文宏という役に向き合った。」
と言います。
そして、本作については「善悪、真の愛、家族、友人の事を改めて見つめ直すきっかけになるのではないか」と語っています。
この言葉通り、重くも壮大なテーマ
そして殺人者の暗い心と共に愛に生きようとする切ない思いが表現されている作品は、大切な人を想う強い愛に心を打たれ、改めて自身の身近な人の存在の大きさを考えさせられます。
中村哲平監督も「闇の中に一筋だけ感じる温かな光。作品は重くて、苦しくて、ズシリと心に来るけれど、それを乗り越えた先には、純粋な愛が感じられる。」
と作品を評しています。
一方、原作者である中村文則は、「素晴らしい役者の方々に演じていただけて光栄です。現場にお邪魔して、とても面白くなると肌で感じました。大変楽しみにしています。」
と満足している模様。
今や世界が注目するミステリー作家、中村文則による綿密なストーリー展開や繊細に描かれた人物たち、独特の世界観にも注目。
すごい設定ね、何時代なの、どっかの部族？
どこでしょう？
純粋悪とか究極愛とか、こだわりが漫画チックねぇ…
玉木宏がカッコイイからＯＫです！
どこのクリニックでしょう？
「悪の教典」とは関係ないんでしょうか？
タイトルが少し似ているわね！
…高須？
「仮面の男」は好きだったわぁ。
ディカプリオですね！
整形して玉木宏風に…
わんこ君は整形してもわんこ君よ？
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