2019年1月25日公開の「GReeeeN」の楽曲映画化プロジェクト第2弾で、名曲「愛唄」をモチーフに送る青春ラブストーリー映画「愛唄 約束のナクヒト」
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Blue-ray/DVD発売日
2019年7月2日(火)リリース
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作品の詳細
「仮面ライダー」俳優が集結し、「海月姫」「きょうのキラ君」の川村泰祐監督が描く、「キセキ あの日のソビト」に続く「GReeeeN」の楽曲を映画化するプロジェクト第2弾。
出演者/役
- 横浜流星・・・野宮透
- 清原果耶・・・伊藤凪
- 飯島寛騎・・・坂本龍也
- 中村ゆり・・・小池妙子
- 野間口徹・・・副島浩一
- 成海璃子・・・相川比呂乃
- 中山美穂・・・橋野冴子
- ほか
作品情報
- 主題歌:劇伴GReeeeN
- 上映時間:127分
- 制作年:2019年
- 配給:東映
- カテゴリ:命短し恋せよ青年、“GReeeeN”の歌で綴る青春グラフィティー
- 検索:愛詩 愛歌 約束の泣く人
あらすじ
誰かに惚れ込むことも、手をつなぐことも、恋のときめきも知らぬまま大人になってしまった野宮透(トオル)は、ある日突然自分の人生のタイムリミットを告げられる。
失意の中、元バンドマンの旧友・坂本龍也と再会し、偶然見つけた“詩”との出逢いに突き動かされたトオルは、生きる希望と、恋に生涯をかける勇気を得る。
トオルの心を動かす詩を書いたのは、4年前にわずか14歳でこの世を去った伊藤凪という天才詩人。
しかし凪は生きており、トオルは凪と運命的な出会いを果たす。
病気がちで満足に学校にも通えない凪はすでに詩を綴ることを辞めているが、天性の明るさはトオルの生き方と死に方をも変えようとしていた。
いつか終わる命と向き合いながら、今を夢中で生きる若者達の青春から溢れた唄とは…!?
みどころ
みどころです♪
2007年のヒット曲「愛唄」は「GReeeeN」初のラブソングであり、ロングセールスを記録。
3つの番組のエンディングテーマと5つのCMソングという異例のタイアップも付き、今でも代表曲として愛され続けています。
「愛唄」はピュアな恋愛の歌として人気の高い名曲
タイトルに聞き覚えが無くとも口ずさめる人も多く、ピュアな恋愛の歌として人気の高い名曲に、最も重いテーマ「死」を絡め、それを「詩」で表す試みで瑞々しい感性を喚起します。
一方的な恋愛経験すら無いトオルのやや浮世離れした設定は、デビューして間もなかった「GReeeeN」というバンドの当時の成熟度にリンクしており、その後の快進撃を思えばトオルに課された運命にも一抹の希望が感じられるでしょうか。
むしろ、それを信じたくて本作が制作されたと言っても過言ではないでしょう。
恋に命をかける若者の成長により生まれた「愛唄」
バンド誕生までの秘話を描いた前作「キセキ-あの日のソビト-」と直接つながりはありませんが、観る側の意識は結びつきます。
naviを演じていた横浜流星が主人公のトオルを演じ、脇役の達人野間口徹も続投。
松坂桃李や菅田将暉ほどの知名度はありませんが、「3月のライオン」やドラマ「透明なゆりかご」の清原果耶と「仮面ライダーエグゼイド」の飯島寛騎のトリオが放つ空気感は愛唄の若さと苦さそのもの。
主題歌も「GReeeeN」だけでなく現役高校生バンドの「Notitle」の演奏であり、普遍的な10代の人生観に寄り添うものになっています。
恋に命をかける若者の成長により生まれた「愛唄」というキセキの物語。
“ナクヒト”とは、泣く人
涙するほど全力な人。
GReeeeNお得意の造語ですが、本作を観終わる頃にはあなた自身が明日のナクヒトを志しているでしょう。
ただ泣いて笑って過ごす日々に
主題歌&サウンドトラック
文庫
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