2025年2月7日公開の映画「野生の島のロズ」
Blue-ray/DVDレンタル開始日とBlue-ray/DVD発売日が決定しました。
※TSUTAYA(ツタヤ)やGEO（ゲオ）でのレンタルを参考にしています
「DVD・Blu-rayレンタルと発売日決定しました」
動画配信
2025年4月16日（水）配信スタート
Blue-ray/DVD発売日
2025年5月14日（水）発売
Blue-ray/DVDレンタル
2025年5月14日（水）レンタル開始
「野生の島のロズ」作品の詳細
日本でも人気、ピーター・ブラウンの児童文学「野生のロボット」シリーズを、「ヒックとドラゴン」のクリス・サンダース監督が映像化したドリームワークス・アニメーションの長編ファンタジー。
作品情報
- 主題歌：「AlwayS」NiziU
- 原題：The Wild Robot
- 上映時間：102分
- 制作年：2024年
- 配給：東宝東和、ギャガ
- カテゴリ：ロボットの無人島生活！心優しき冒険アニメーション
- 検索：ー
予告
みどころ
みどころです♪
無人島に漂着したのは、都市生活に合わせてプログラミングされた最新型アシストロボットのROZZUM7134、通称ロズ。
長い手足と球状の頭部を持つ八頭身のシンプルなロボットで、原作の二人称が「She」であるように声も性格もどこか女性的。
偶然起動スイッチを押されて目覚めたロズは、野生動物たちの行動や言葉を学習しながら豊かな自然に順応していきます。
また、当初ロズを怪物として敬遠していた動物たちも、共に雁のひな鳥を育てながら彼女を家族として受け入れ、野生の島全体が家になるのです。
人間とロボットの交流か対立が描かれる事がロボット映画の常でしたが、ここまでロボットと動物の関係性にフィーチャーした作品も珍しいでしょう。
ロボットや動物はピュアであると信じるは人間のエゴかもしれませんが、後半登場する回収ロボット達とロズの違いから、生き方や愛し方を学び、自分で選んでいくロズが特別である事は明白。
その特別な生き方が、人間には普通である事に気付けると幸福度が上がりそうです。
英語版でロズの声優を務めるのは「ブラックパンサー」や「アス」などの話題作に引っ張りだこのルピタ・ニョンゴ。さらにペドロ・パスカル、キャサリン・オハラ、ビル・ナイらが共演。
日本語版では「インクレディブル・ファミリー」でも吹き替えに挑戦した綾瀬はるかがロズの声を担当。
ロズに自然界のルールを教えるキツネのチャッカリ役を柄本佑、ロズが育てるひな鳥のキラリ役を鈴木福、子育てアドバイザーのオポッサムのピンクシッポ役をいとうまい子が務める他、千葉繁、種﨑敦美ら実力派声優、山本高広、ハリセンボンの近藤春奈と箕輪はるから芸人など、バラエティ豊かなキャストが集結。
「リロ＆スティッチ」や「野性の呼び声」などを手掛けてきた自然派アニメーションの巨匠クリス・サンダース監督がメガホンを取り、ゴールデン・グローブ賞4部門にノミネートされるなど世界中で高い評価を得ています。
「スターウォーズ」シリーズ、「天空の城ラピュタ」、「ウォーリー」、「ジュブナイル」、「TANG タング」など、他作品に登場する愛すべきロボット達と環境や機能を比較するのも一興です。
心を通わせながら信頼関係を築いていくロズと動物たちの絆。
原作に準拠すれば、3部作に膨らむ可能性もあり。
世代も洋の東西も選ばない、絵本のようなアニメーションをお楽しみ下さい。
小説
みんなの評価
映画の評価をしたり、みんなの評価を調べたりできます
コメントを残す