「8番出口」DVDレンタル開始日や発売日はいつ?

 

うさこ
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2025年8月29日公開の映画「8番出口」DVD/Blu-ray(ブルーレイ)発売日、DVDレンタル開始日がいつになるのか最新情報をお伝えします。

※TSUTAYA(ツタヤ)やGEO(ゲオ)でのレンタルを参考

 

わんこ君

「DVD/Blu-rayレンタル開始日がいつになるのか知りたい

「あらすじや予告チェックしておきたい」

このページはそんな方へ向けて書いています。

 

 

DVDレンタル開始日

まだ公式発表がありませんので、収集したデータから予測しています。今までの流れだと・・・

みぃ姉

2026年3月の見込み(早ければ1月)

情報が入り次第速報でお知らせします。

 

DVD発売日

みぃ姉

レンタルと同時の見込み

 

データからレンタル開始日を予測

「東宝」が配給している作品を例に発売日を予測しています。

「#真相をお話しします」

2025年4月公開→10月リリース
公開から6ヶ月

 

「少年と犬」

2025年3月公開→10月リリース
公開から7ヶ月

 

「お嬢と番犬くん」

2025年3月公開→8月リリース
公開から5ヶ月

 

この流れからだと公開から5ヵ月~7ヶ月後にリリースされることが予測されます。

 

「8番出口」作品の詳細

累計170万ダウンロード越えで世界的に大ヒットした同名インディーズゲームを、「百花」の川村元気監督が「ラーゲリより愛を込めて」の二宮和也主演で実写映画化した実験的ゲーミングホラー。

作品情報

  • 主題歌:ー
  • 原作:KOTAKE CREATE「8番出口」
  • 上映時間:95分
  • 制作年:2025年
  • 配給:東宝
  • カテゴリ:異変探しは自分探し。名も無き男の無限ループスリラー
  • 検索:ー

 

予告

 

みどころ

うさこ

みどころです♪

「8番出口から外に出ること」
20代の若手クリエイターKOTAKE CREATEがたった1人で完成させたゲーム「8番出口」は、誰もが見覚えのある地下鉄通路を舞台とする脱出ゲームです。

白いタイルの壁が続くどこか無機質な通路。

出口を目指して前進すると、「異変を見逃さないこと」「異変を見つけたら、すぐに引き返すこと」「異変が見つからなかったら、引き返さないこと」「8番出口から外に出ること」というルールを説明する「ご案内」看板があり、プレイヤーは「異変」の有無に全神経を集中させることに。

異変とはある種の間違い探しで、いつも同じタイミングですれ違う少し禿げたサラリーマン風の男性や、ポスターやドアノブ、蛍光灯などの備品に変化が起きたり、不気味な怪現象が起きたりします。

異変があれば引き返し、無ければ前進するを繰り返すと0番出口から8番出口まで案内表示がカウントアップして目的達成。
間違った行動を取れば問答無用で0番出口からやり直し。

二択の連続とエンドレスな作業に精神を削られますが、慣れれば10分でクリアできるシンプルなゲームです。


 

1人でプレイしても面白い「8番出口」ですが、全世界で爆発的にヒットしたのは多くの配信者が実況動画に取り組み、話題の輪が広がったから。

実はこのゲーム、初挑戦のプレイヤーが右往左往するのを傍観するのが一番面白い、という困った性質を持つのです。

ストーリーも何もないゲームの映画化は困難に思えますが、主観と客観で2度楽しめる「8番出口」の性質を最大限生かしたのが本作の勝因。

ゲームを忠実に実写化して臨場感を拡張する試みが映画冒頭に展開しますが、観る者の役割は次第に、名前の無い主人公「迷う男」の観察に切り替わります。

冴えない一般人代表のような迷う男と共に異変を探し、体験しながら、次第に彼を応援している自分に気付かされます。

どちらかといえば意志も身体も弱く、ヒーローでも悪人でもない迷う男の内面を通して、観る者は迷宮の本質を知るでしょう。

ゲームと違って一度死んだらそれきりの緊張感と、ダンテの『神曲』の一篇「煉獄」が投影されたという映画独自の奥深さが、既存の如何なるホラー映画とも違った余韻を残します。


 

ほとんど同じ場所、一人芝居、台詞も最小限の迷う男を演じるのは、「硫黄島からの手紙」「GANTZ」の二宮和也。

喘息持ちの設定や現場でテストプレイヤーのように作り上げたいくつかの展開は脚本協力にもクレジットされている二宮自身のアイディア。

ゲームに登場した唯一のNPCおじさんこと「歩く男」を演じるのは、ドラマ「VIVANT」で強烈な個性が話題になった河内大和。

謎の女性を「糸」の小松菜奈、さらに子役の浅沼成と花瀬琴音が出演しますが、キャストは5人で全てというから驚きです。

メガホンを取るのはプロデューサーとして「電車男」「告白」「君の名は。」「怪物」など数多の大ヒット作を手掛け、小説家や脚本家としても数々の賞を受賞してきた鬼才・川村元気監督。

共同で脚本を手掛けたのはサン・セバスティアン国際映画祭で日本人初の最優秀監督賞に輝いた「百花」に続き平瀬謙太朗。

エッジの効いたセンスと没入感が評価され、カンヌ国際映画祭ミッドナイト・スクリーニング部門に招待されると8分間のスタンディングオベーションも話題になった本作。

反復する「ボレロ」のメロディに酔い痴れる、珠玉の95分です。

 

文庫

 

 

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