クラシック(白黒)映画オススメ3選!はじめて見る方へ専用です♫

[記事公開日]2016/12/08
[最終更新日]2017/01/20    

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こんにちは。
素敵な映画を求めて、この荒廃した世界をさすらう自意識過剰系女ライターのハイリです!

突然ですが、このような方はいらっしゃいませんか?

「昔の映画に興味があるけど、何から見ていいかわからない!」

「なんとなくクラシック(白黒)映画を見て、オシャレな気分に浸りたい・・・」

「古いのなんか別に興味ない!」

上記に当てはまった方のために、オススメのクラシック映画をご用意しました。。
脚本も優れていて、面白くて、演出も素敵で「見てよかった~」って感じてもらえる映画を紹介しますね。

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『アパートの鍵貸します』(1960年)


こちらは、平凡な会社員の男が、上司の密会用に自分のアパートの鍵を貸して昇進を狙うが、好きな女性もそれに巻き込まれているのを知って・・・というラブコメディです。
(ネタバレになるのでこれ以上詳しくは書きませんが・・・。)

とにかくこの映画、一言でいうと、とてもテンポがよい!
毎日忙しい人も、このテンポの良さならあっという間に感じられるはず。
とにかく無駄のない展開です。

 

監督・脚本のビリー・ワイルダーはあの三谷幸喜さんが敬愛していることでも有名な世界的な監督。

そして主演のジャック・レモンは、世界中のクリエイターに影響を与えた人物で、なんと戦後のアメリカ映画界で、最高の喜劇俳優!と言われたそうです。

 

筆者も、彼が醸し出す何とも言えないコミカルな雰囲気が大好き。
そんなアメリカ映画界の天才二人がタッグを組んだこの作品。

アカデミー賞5部門受賞しています。おもしいです!間違いありません!

 

「昔の映画なんてつまらない!」

と思っている人にこそ、一度見てもらいたい不朽の名作です。

『カサブランカ』(1942年)

「君の瞳に乾杯!」というあの名台詞が生まれた名画です!第二次世界大戦中のモロッコを舞台にしたハードボイルド・ロマンス!

 

あらすじは、見てのお楽しみということで、筆者なりのオススメポイントを紹介します。

まずは主演のハンフリー・ボガートのダンディズム!これは男性の方はかなり感情移入して見られるのではないでしょうか。

 

日本映画で例えると、高倉健さんのようなダンディズムです。
そしてとてもテンポがよいです。

何と、アメリカの脚本家組合が選ぶ「偉大な脚本歴代ベスト100(1930年以降の作品中)」のランキングで堂々の一位になりました!

脚本がずば抜けて優れているということは、展開の妙が素晴らしく、人物もよく描けていて、ムダがないっていうことですからね。

 

男女ともに間違いなく「おしゃれな気分に浸れる」映画です。

ワイングラスを片手に傾けながら「君の瞳に乾杯!」

なんてほざきながら(失礼しました!)鑑賞してみてください。

『東京物語』(1953年)

3本目は、日本の小津安二郎監督の作品です。
ある老夫婦が、都会に住む子供たちを訪ねるが、子供たちは生活に忙しく親の相手もままならず、そしてついには・・・というお話。

 

そんなに派手なストーリーではないですが、大人になって自分の生活に精一杯で、親を邪険に扱ってしまう経験って結構誰にでもあると思います。

もしくは、自分が親になって成長してしまった子供の姿をまぶしく思うとともに、寂しくなる気持ちを経験した方もいるのでは?

 

親の立場でも子供としての立場でも、どちらでも共感できて泣ける映画です。
歳をとるとともに感想が変わってくる非常に良くできた映画に仕上がっています。

とにかく、とても静かな気持ちになれる映画。
俗世間の喧騒を離れて、穏やかな気持ちになれる本物の名画です。

「昔の映画に興味があるけど、何から見ていいかわからない!」方にオススメします。

ちなみにこの映画は、2012年に、イギリス映画協会の「映画監督が選ぶベストテン」で第1位になりました。
海外の映画監督にものすごく人気がある作品ということです。

小津監督は日本人なので、同じ日本人としてぜひ見ておきたい一本ですね。

 

以上、オススメのクラシック映画三本を紹介しました。昔にタイムスリップしたような気持ちで楽しんでくださいね。

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この記事を書いた人

ハイリライター
映画と旅が好きな女ライターです。
映画館の暗闇の中で、知らない人たちと映画を観るのが好きです。
海外の映画館にも1人で入ったりしましたが、結構、観客が騒がしい国もあり、国民性が出て面白いなぁなんて思いました。
脚本が良くできている映画に出会うと、「ハハーン!」と感心する荒い鼻息が出ます。
古いのから新しいのまで何でも見ますが、怖いのはちょっとアレです。