映画の感想は?

結論から言うと、面白かったしちょっと泣けた!
佐藤健さんは以前から好きな俳優さんの一人だったのですが、やはり演技力がすばらしい方だと思いました。

Thank you as always.Please spend a good time in the movie.
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この物語では、主人公が余命宣告された後、自分そっくりの死神(本人は悪魔と言ってました)が現れます。つまり一人二役、なおかつ性格の異なるキャラクターですから撮影は大変だったことでしょう。
それでも見事な演じ分けはさすがでした。そして共演している猫との触れ合い方が優しいのが、なんとも印象的でした。

今回、この映画を観に行く前に事前準備としてネットの評判を見たのですが、なんだか不評なコメントが多く、あまり期待しないようにしつつ観ていました。
けれど、辻褄が合わないと評価がありましたがそんなことはなく、映画は分かりやすくまとめられていた印象がありました。

作品中、過去、現在、妄想した未来を往き来するため、シーンがコロコロ変わっていたので、小説より映像の方が分かりやすく作れたのかもしれません。
これを期に、小説も読んでみたいと感じました。ただ、一緒に観に行った父は、内容を理解するのが難しい部分もあったようですが、猫に気を取られすぎたせいだと思います。

 
確かに猫が可愛かったです。ストーリーもさることながら、猫好きにはたまらないくらい猫が可愛い。特にタオルをフードのように頭からかぶり、前を洗濯バサミで止められているワンカットでは、会場から笑いが起きるほどでした。まさに癒しです。

この映画は、死という重いテーマを題材としていることもあり、猫がいることで重たくなりすぎていない感じがありました。
けれど、やはり考えさせられる内容で、最後の方では涙腺がもちませんでした。

死ぬことに対して恐怖を感じない人はそういないでしょう。
けれど、毎日死ぬ心配なんてしていたら生きていけませんから、普段はあまり考えないようにしています。

でも、人間はいつか必ず死を迎える。そんな時、主人公のような選択を迫られたらどうするか。そのことを映画を観た後、話し合ってみるのも映画の一つの楽しみ方だと思います。

 

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