こんにちは。
皆さんはじめまして、あおいと言います。
簡単に自己紹介しますね。

 

わたしは、映画好きが高じてTSUTAYAで10年ほど働いていました。

在職中は独自にホラーコーナーを作成したり、大きなホラー特集を企画したりと、趣味と実益を兼ねた充実した日々を送っており、社内でもホラー好きで定着してしまうほどでした。

ホラー映画について話し出すとうっかり相手が引くほどに熱が入ってしまい、後悔することもしばしば。
映画にとどまらず、小説、ゲーム、漫画など幅広く楽しんでいます。

そんなわたしが、これまで見てきたいい感じのホラー洋画の中から7作紹介しますね。
ホラー系が苦手な女性でも、楽しめる作品も含めています。

 

※作品の良さを伝えるために多少のネタバレを含んでいます。

Thank you as always.Please spend a good time in the movie.
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サプライズ

サプライズ

ホラーなのにスカッとする!? 「サプライズ」は最高の反撃ムービー

 

ホラー映画には様々なお約束が存在します。
そんな定番な展開の作品もいいですが「もっとパンチの効いたホラー映画を観たい!」
という方もいらっしゃるでしょう。

そんな方に勧めたいのがこの映画「サプライズ」です。

 

両親の結婚記念日を祝うために集まった兄弟たちが思いがけず血祭りに上げられるという本作。
設定だけをさらっと聞けば「ありがちなホラーじゃない?」なんて思ってしまうかもしれません。

 

しかしそんな予測をさらっと覆してくれる驚きの展開の連続なんです。

予告編にもありますが、主人公である次男の恋人エリンはただではやられない系ヒロイン。

展開されるバトルは残酷な描写たっぷりなんですが、アグレッシブに戦う彼女の姿は「いいぞもっとやれ!」と叫びたくなるほど爽快。

襲撃直後からバリバリに仕切る彼女の姿は頼もしく、若干引いてる彼氏に「もっと攻めんかい!」と突っ込みを入れたくなります。
戦う女、最高じゃないですか!

 

ホラー映画なのに、恐怖より爽快感が勝る映画はなかなかありませんよね?

画面の中で繰り広げられていることはとても残酷でグロテスクなのに、心が沸き立ってしまう自分を止められません。

ある調理器具の斬新な活用には呆然としてしまうことは間違いなし!
ぜひ本編で確かめてみてください。

 

キャーキャー言って逃げ惑うだけのヒロインに「いやもうちょっと戦え」と内心思ってはいませんでしたか? 
そんなフラストレーションをすーっと消し去ってくれる映画です。

 


パラノーマル・アクティビティ

パラノーマル・アクティビティ

幸せなカップルを襲う奇妙な現象を描く「パラノーマル・アクティビティ」

 

じわじわと正体不明の何かに追い詰められていく恐怖を描いた作品です。
「残酷な描写はちょっと苦手」という方におすすめ。

 

幼い頃から「なにか」につきまとわれており、怪現象に悩まされている恋人のために、同棲している彼氏が「いっちょ俺が解決してやるよ」という感じに奮闘します。

しかし問題はこの彼氏。
やることなすこと裏目に出てしまうので、「もう専門家にまかせろよ!」とツッコミを入れたくなるはずです。

憔悴していく彼女を心配しているのはわかりますが、どう考えても「おまえは役に立ってない」という感じで、空回るまま事態は悪化していきます。

 

ただ、彼氏の気持ちもちょっと理解できるんですよね。
みなさんは心のどこかで「心霊研究をしている専門家なんてうさんくさいし、信用できない」って思っていませんか?
だから彼氏が「俺がなんとかする!」という心意気が共感できるんです。

 

機械の故障みたいに一目瞭然で起こっていることの原因がわかればいいけど、怪奇現象なんて原因さっぱりわかりませんから。
素人が特定なんてムリムリ。

そういうわけで映画を見る方は、彼氏にイライラせず、努力をちょっと理解してあげて下さい。
彼の焦りやいらだちがより身近に感じられるはずです。

 

映画は謎のまま終わってしまう部分も多いです。
明かされない謎が「え? どういうこと?」とこちらの心をおおいにくすぐってくれます。
そこに惹かれてつい続編を見てしまうんですよね。

 

ちなみに、↓の予告が「パラノーマル・アクティビティ2」の予告です。

1作目がヒットしたおかげて、予算がUPしたのでしょう。
良い機材を設置したり、ワンちゃんや赤ちゃんも頑張ってくれています。


 

ミスト

ミスト

怖いのはモンスターだけじゃない! 極限状態の人間関係にも注目してほしい映画

 

見終わった後に、ずっしり心を重くしてくれる映画は「ミスト」がオススメです。

突然街全体が霧に覆われ、周りには正体不明のモンスターが徘徊している。
そんな中スーパーマーケットに閉じ込められてしまったら、あなたならどうしますか?

 

勝ち目のないグロテスクなモンスターたちは凶暴で、見たこともない姿形をしています。
霧のせいで全体像が全く見えない上に、人間なんかよりもずっと大きく、妙な触手で人を襲いかかってきます。
立ち向かうなんてもう絶対無理!

 

外に出るのは自由です。
家に帰りたいなら帰ればいい。
でも周りは濃い霧のせいで、2~3メートル先すら視界が効きません。
霧の中には音もなく忍び寄るモンスターがいるんです。
そんなところに出ていくなんて「どんな罰ゲームだ!」って感じですよね。

 

しかし、映画の本当におもしろい所は、『真の敵は「人間」』と気がついた時。
ストーリーが進むに連れて、「敵は常に内側にいるんだ」ということをイヤでも思い知らされます。

極限状態が続くスーパーマーケット内の人間模様にも注目してください。
小さな街のですので、店内は友人知人であふれています。

よく知っていると思っていた人たちが、恐怖に押しつぶされ別の一面を見せるようになっていくのです。
そんな関係性の変化が、外にいるモンスター以上に怖いんです。

 

自分が同じような状況に置かれたとき、「はたしてどの立ち位置にいるだろうか」とふと思いを巡らせてしまうはず。

よく知っている友人知人の見たくない姿を見ることになるのは、怪物に襲われるよりももっと恐ろしい体験になるのではないでしょうか。

 


 

ファイナル・デスティネーション

ファイナル・デスティネーション

逃れられない運命から逃げろ!「ピタゴラスイッチ」ホラー版!?

本来死ぬはずだった運命が敵という「いったいどうしたらいいんだ!」と叫びたくなる映画です。
1作目は2000年の作品で、なかなかに古い。
正直なところ画質がデジタルに慣れた人には、ちょっと物足りない。

 

死に至る描写の容赦のなさは、ホラー映画の中でも格別です。
思わず目をつぶりたくなる表現もあります。
設定やストーリーが面白いだけに、痛い表現を抑えたリブート作品を作って欲しいと思っている今日このごろ。

 

話の流れをつかんだ中盤辺りから、おもしろさが増してきます。
彼らに死が迫るのはわかっているので、キッチンに入って刃物がパッと映れば「これが刺さるのか?」とドキドキし、電線がバチンと鳴れば「感電か?」とハラハラします。

たっぷりと時間をかけて様々な要因が積み重なって不慮の事故が起こるシーンは、こちらの心臓が保ちません。
映画が終わる頃にはクタクタです……。

 

主人公たちも、死にたくはありませんので、必死に生き延びるすべを探ります。
しかし相手は「運命」。

 

殺人鬼を返り討ちにしたり、モンスターをやっつけたりするのとはわけが違います。
彼らがどうやって「死の運命」と戦うのかは本編をご確認ください。

ハラハラ・ドキドキが癖になった人の為に、続編がたっぷり用意されている人気シリーズです。

 

 

デッドコースター(ファイナル・デスティネーション2)

デッドコースターも面白いですよ。
特に冒頭の数十分が秀逸!

フラグを見逃すまいと画面に釘付けになること間違い無し!


 

サイレントヒル

サイレントヒル

 

廃墟と化した街「サイレントヒル」は足を踏み入れてはいけない場所だった

 

廃墟好きにぜひおすすめしたいのが「サイレントヒル」です。
廃墟になった街をさまよううちに、だんだんと街そのものが変貌していく様は圧巻。
ゲームが原作の映画なんですが、ゲームの大ファンだったわたしは、映画館で観たとき再現度の素晴らしさに涙が出そうになりました。

 

舞台となる「サイレントヒル」はすでに廃墟と化しています。
何者かの力によって外界から遮断されており、クリーチャーが徘徊するようになってしまっています。

 

主人公のローズは、そんな街の中を娘のシャロンを探して駆け回ります。
自分の身すら危険な中、ただひたすらにシャロンの身を案じるローズの行動力には「お母さんは強い!」とつくづく感じさせられました。
大量のクリーチャーがひしめく中を必死に抜けていくシーンは必見です。
「サイレントヒル」は、「家族」が重要なテーマになっています。
映画の中では母と子、姉妹、夫婦など様々な形が描かれていますが、血のつながりと家族の関係性について、考えてしまうはずです。

 

閉鎖的な田舎町に根付いている信仰によって不幸な結末を迎えた少女と、廃墟となった街、そしてサイレントヒルの住人、主人公の娘のシャロンはいったいどういう関係があるのか。

真実を知るのが怖くなる展開ですが、ローズを見ていると「きっと何があってもシャロンを受け入れてくれる」という安心感があります。
画面から親子の絆が伝わってくるってすごいですよね。

 


 

ソウ

ソウ

 

張り巡らされた謎に翻弄され続ける103分間に目が離せない映画

 

映画の仕掛けに見事に騙されたときって、むしろ気持ちよくなりますよね。
「そうだったのかー!」という驚きのある映画って以外と少ないんですが、「ソウ」はそんな騙される楽しさを最大限に味わわせてくれる素敵な映画です。
もちろんホラー的な怖さもばっちりありますのでご心配なく。

 

殺人鬼ジグソウのゲームに放りこまれた男二人が、自由のきかない状況でなんとかして仕掛けられたゲームをクリアしようとします。
だんだんと判明していく事実がまた「え? そうなるのか!」という事ばかり。
見る側も登場人物たちと同じく、ジグソウにうまーく操られてしまい、コロッと騙されてしまうでしょう。

 

1作目は目を背けたくなるような痛い・グロい描写は控えめです。
一枚も二枚も上手なジグソウに翻弄されるのが本題ですので、「グロい映画は苦手だけどハラハラする物語を観たい」という人にもオススメです。

 

そこかしこにある伏線がピタッとハマるラストシーンには呆然とするはず。
絶対に結末を知らないままで観るようにしてくださいね!
騙される快感を知りたい人はぜひご覧ください。

 


 

オープン・ウォーター

オープン・ウォーター
実話?それとも創作?ありそうなリアリティに緊張しっぱなし!」

観たら「絶対にダイビングには行かない!」となること間違いなし。
リアルな描写にヒリヒリした緊張感が延々と続く映画です。

 

ホラーかというと違う気もするんですが、恐怖映画という意味では確実に上位に食い込んできます。
サメの映画ではありません。
孤立無援な状態で取り残されることへの恐怖を描いています。

 

たとえば森で迷ったのなら、まだ「歩く」事ができます。
飢えても木の根を食べるとか、雨風をしのぐとか、辛いのは辛いけどまだ何かできることがあるんです。

でも海のど真ん中でダイビング中に取り残されるって、本当に何もできないんですよ!
もちろん食べ物もなし、陸にも上がれないから体を休めることもできない。
ただプカプカ浮いているだけ。

そしてついに姿を現す○○。
絶望の連続に胃が痛くなってきますね。
見終わった後は疲労感でもう何もしたくなくなるはず。

しばらく海にも近づく気がなくなってしまうでしょう。
バカンス前に鑑賞するのはやめておきましょうね。

エンドロールも見逃さずに!!

 

若い男女がサメに襲われる映画を見たい方は、「赤い珊瑚礁 オープン・ウォーター」がオススメ!
実話ベースで作られた映画です。

 


以上、「ホラー映画好きの元TSUTAYAの店員が選んだオススメ7作品」を紹介しました。
長文に付き合って頂きありがとうございます。

本編を見る前にお腹いっぱいになっちゃった方もいるかもしれませんね。

皆さんのホラー映画ライフ探しのお役に立てると嬉しいです♫

下の作品「マーターズ」と「ファニーゲーム」は、コメントより「おもしろいよ!」と教えて頂いた映画です。
簡単ですが、あらすじと予告を掲載しておきますね。

 

マーターズ

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1970年代のフランス、何者かに拉致監禁され、長期にわたり虐待を受け続けた少女リュシー(ジェシー・パム)は自力で逃げ出し、傷だらけの状態で発見される。

養護施設に収容された彼女は心を閉ざしていたが、同年代の少女アンナ(エリカ・スコット)にだけは心を許していた。

15年後、リュシー(ミレーヌ・ジャンパノイ)は自分を監禁した相手を発見し、猟銃を手に犯人宅を訪れる。

痛い描写が苦手な方は絶対予告を見ないで下さい。
ガチで気分が悪くなります。

貞子や伽椰子が女神に見えてきます・・・。


ファニーゲーム

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穏やかな夏の午後。
バカンスのため湖のほとりの別荘へと向かうショーバー一家。

車に乗っているのはゲオルグと妻アナ、息子のショルシ、それに愛犬のロルフィー。

 

別荘に着いた一家は明日のボート・セーリングの準備を始める。
そこへペーターと名乗る見知らぬ若者がやって来る。

はじめ礼儀正しい態度を見せていたペーターだったが、もう一人パウルが姿を現す頃にはその態度は豹変し横柄で不愉快なものとなっていた。

 

やがて、2人はゲオルグの膝をゴルフクラブで打ち砕くと、突然一家の皆殺しを宣言、一家はパウルとペーターによる“ファニーゲーム”の参加者にされてしまう。

 


 

おまけ

フローズン

フローズン

スキー場にやってきたダン、ジョー、パーカーの3人は、日暮れ前に最後の滑りを楽しもうとリフトに乗り込むが、山頂への途中でリフトが停止してしまう。

大声で助けを呼ぶが届かず、地上15メートルの空中に置き去りにされてしまう。

ゲレンデが営業を再開するのは1週間後。

3人は食料不足とマイナス20度の極寒に耐え切れず、何とか脱出を試みるが……。

 

オープンウォーターのゲレンデ版ですね。
「雪山と海」取り残されるならどちらを選ぶ?

 

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